NSEventのやたらと長いクラスメソッド、addGlobalMonitorForEventsMatchingMaskを使えば、デスクトップ上のマウスイベントを比較的簡単に捉えることができる。これもxcatsan師匠の受け売りだけど。
キー入力の捕捉は「ユニバーサルアクセス」の「補助装置にアクセスできるようにする」オプションを有効にしないとできないようだが、マウスの方は関係なく捕捉できる。これはSpinでやったので以前に触れたことがある。
日暮れて道遠し: Cocoa ObjC Spin デスクトップでマウスころころでSpacesを切り替える
これを使ってまたまたなにかやってみよう。SpinがLionで動くようになる目処が立たないので、とりあえずSpinの補助的な機能だったタスクスイッチャにしてみようか、と考え中。
iMac上のBootCampのWin7を使ってからLionに起動しなおすと、Lionの動きが随所に「ひっかかり」がある感じがするのは気のせいか?
特に日本語入力のタイミングが若干遅くなったような。ただあれこれインストールしまくって、OSXそのものが鈍重になった気もするので、ここらでクリーンインストールしてみるのもいいのかな。
ちなみにBootCampのWin7はインストールしたばっかり、アプリはOfficeくらいというクリーンな環境だから速くてあたりまえだけど。
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