2011年6月21日火曜日

Cocoa FrameWork

ファイルのコピーを別スレッド、あるいはGCDでやって見る方法を調べ始めて・・・こりゃ現在の知識と技術では全然理解出来ない、と判断した。

ちょいと調べて、というのは、究極の拡張版FinderというべきPath Finderの作者さんが公開しているライブラリ、というかFrameWork

Path Finder SDK / Open Source

をダウンロードして中身を覗いてみたり、

The Omni Group

がやはりオープンソースで提供している

omnigroup / OmniGroup

を覗いてみたりしたわけで、ファイルの操作をするだけでこれだけのclassが必要なのか、とがっくりする。Cocoaは比較的読みやすいソースコードになるのでここはじっくり勉強させてもらうことにして、当面は「高度なファイル操作」の実装はあきらめた。もっと勉強が必要だ。Windowsの「まめFile」みたいなインターフェイスでファイル操作をしたい、という要望は個人的に強いので、「すぐに作る」ことはあきらめるが作ることをあきらめたわけではない、と自分に言い聞かせてみる。あきらめたらそこで試合終了ですよ。

もともと.appディレクトリの中のリソースを手軽にプレビューするためにつくり始めたファイルマネージャだから、今後はそっち方面の研究をしていくことにしよう。

手軽にファイル操作をさせてもらえるFrameWorkってないのかな、とググったりして、世の中にはたくさんのCocoa用FrameWorkが存在することを知る。

ObjectLibrary

個人のページではここ

Uli's Web Site

が印象に残った。

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