ファイルのコピーを別スレッド、あるいはGCDでやって見る方法を調べ始めて・・・こりゃ現在の知識と技術では全然理解出来ない、と判断した。
ちょいと調べて、というのは、究極の拡張版FinderというべきPath Finderの作者さんが公開しているライブラリ、というかFrameWork
Path Finder SDK / Open Source
をダウンロードして中身を覗いてみたり、
The Omni Group
がやはりオープンソースで提供している
omnigroup / OmniGroup
を覗いてみたりしたわけで、ファイルの操作をするだけでこれだけのclassが必要なのか、とがっくりする。Cocoaは比較的読みやすいソースコードになるのでここはじっくり勉強させてもらうことにして、当面は「高度なファイル操作」の実装はあきらめた。もっと勉強が必要だ。Windowsの「まめFile」みたいなインターフェイスでファイル操作をしたい、という要望は個人的に強いので、「すぐに作る」ことはあきらめるが作ることをあきらめたわけではない、と自分に言い聞かせてみる。あきらめたらそこで試合終了ですよ。
もともと.appディレクトリの中のリソースを手軽にプレビューするためにつくり始めたファイルマネージャだから、今後はそっち方面の研究をしていくことにしよう。
手軽にファイル操作をさせてもらえるFrameWorkってないのかな、とググったりして、世の中にはたくさんのCocoa用FrameWorkが存在することを知る。
ObjectLibrary
個人のページではここ
Uli's Web Site
が印象に残った。
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