2012年2月29日水曜日

ファームウェア更新

早速、Auroraの「ファームウェア更新」というのをやってみた。

Novo 7 Essential Clean ROM v0.5 for Aurora
http://www38.atwiki.jp/novo/pages/18.html#id_f0b55816
ここに書いてある手順どおりに作業。ROM焼きなんて何年ぶりかのお。OpenZaurus以来だな。

Auroraが届いてすぐ、もともと入っていたファームウェアを日本語化したり中華アプリを削除したりするスクリプト

Allwinner Essential v0.8pre

を使わせてもらっていたが、動作はClean ROMで完全フォーマットした状態のほうが快適だ。なんせ、待機状態での電力消費がかなり低くなる。

Auroraの主な使用目的は寝落ちマシン。手持ちのDVDをエンコした動画をダラーッと寝っ転がって見るために買った。液晶がきれいなのでかなり気分よく使えている。バッテリーのもちがよくないので、けっこう早い時期からACアダプタをつなげっぱなしにする予感が・・。

2012年2月26日日曜日

NOVO7 Aurora入手

中華PADというものを入手した。 
赤札天国の商品ページ

ainol NOVO7 auroraである。
これが、非常にいい出来のタブレットで、大満足。

某巨大匿名掲示板では、液晶に不良が多いとか、春節明けのロッドはやばいとかいろいろ言われているが、幸い私が入手したデバイスは不良も特になく、極めて順調に使えている。

評判の通りバッテリーのもちはよくない、と感じられる。不満な点はそこだけだな。
Wifiを切っておけば、まあまあそこそこの時間は使える。

GMailやGoogleリーダーなど専用アプリでネットにつなげるのはいいけれど、ブラウザでPC並に表示させて使おうとするのには向いていない。

なによりもAndoridの使い勝手にけっこう感動した。iOSとは別方向だけれど、かなり好みだ。

バッテリーのもちがいい製品でぜひ使ってみたくなる。

2012年2月1日水曜日

1月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:4151ページ
ナイス数:40ナイス

鳥類学者のファンタジア鳥類学者のファンタジア
読んだ。饒舌な語り手の楽しい語り口を楽しんだ。いくつかの美しい場面、たとえばフォギーが「祈り」について考える田舎の教会のシーン、例えば霧子が鳥の声を聞き分けるシーン、そしてフォギーと霧子の別れ、終章の鳥肌が立つようなジャズクラブのシーン、文章で創りだすこの美しさは一体何だろうと感嘆。小説家ってすごいなあ。
読了日:01月27日 著者:奥泉 光
あの川のほとりで〈下〉あの川のほとりで〈下〉
ゆっくり読もうと思ったが無理だった。速くは読めない。だけど長い時間どうしても読んでしまった。おもしろかった。物語の終盤で語られるダニーの「小説作法」が興味深い。登場人物の中ではコックが一番好きだな。こういう職人気質の人物に惹かれる。
読了日:01月20日 著者:ジョン アーヴィング
あの川のほとりで〈上〉あの川のほとりで〈上〉
時系列をわざとあちこち飛ばして語る語り口、さりげなく挿し込まれる重要な(と思われる)エピソードやイメージ、とにかく注意深く読まないといけない小説で、それこそケッチャムのように「一語一語」読んでいる。しかしアーヴィングはおもしろいなあ。
読了日:01月18日 著者:ジョン アーヴィング
21世紀SF1000 (ハヤカワ文庫JA)21世紀SF1000 (ハヤカワ文庫JA)
ガイドブックとして激しく実用的、読み物としてもおもしろい良書。大森望氏の書評芸のうまさにうなる。
読了日:01月15日 著者:大森望
オイアウエ漂流記オイアウエ漂流記
荻原浩でこのネタならハズレないだろう、と思って借りたらやっぱりおもしろかった。非常にストレートなサバイバル小説ですな。ひねりがあるのかな、と思ったらセントバーナードか。愛犬家なのでちょっと複雑。(フォローはしっかりあるけれど)小説作法がしっかりしている(視点人物の切り替え、とかのことね。最近あるSFを読もうとしたら同じ段落の中で視点人物を切り替えたりするので落ち着いて読めなかった、という)ので安心して読めます。
読了日:01月12日 著者:荻原 浩
モダンタイムス (Morning NOVELS)モダンタイムス (Morning NOVELS)
久しぶりに小説読んでて読めない漢字に出会う。「甚振る=いたぶる」、読み方はもちろんgoogle様に聞いた。「ね、検索しているでしょ」とうれしそうに微笑む伊坂幸太郎の顔を思い浮かべた。そういう仕掛けにあふれた小説。完成度は「ゴールデンスランバー」の方が上、とあえて言う。でも佳代子の魅力に圧倒された。
読了日:01月10日 著者:伊坂 幸太郎
天冥の標Ⅴ: 羊と猿と百掬(ひゃっきく)の銀河 (ハヤカワ文庫JA)天冥の標Ⅴ: 羊と猿と百掬(ひゃっきく)の銀河 (ハヤカワ文庫JA)
読んだ読んだ。じわじわと物語の本流が姿を現してきてわくわくする。SFはいいなあ、しかし・・・前巻までの内容を忘れているのがつらい。(^^ゞ全10巻完結したら一気に再読するしかないなあ。P・J・ファーマーの「リバーワールド」シリーズみたいに。
読了日:01月08日 著者:小川 一水
悪の教典 下悪の教典 下
なるほど、このクライマックスにもっていくための主人公のあの設定か。かなり苦労したかな、作者さんも。主人公にしてみたらクライマックスの事態は明らかに失態なわけで、天才にあの凶行をやらせるためには「直感を信じる」とかなんとか言わせないといけなかったか。 散々楽しませてもらったけれど一つだけ指摘するなら、こんな天才がなぜ高校の1学級を王国にすることにあんなにこだわるのか、苦労するのか、そこがキズ。
読了日:01月08日 著者:貴志 祐介
悪の教典 上悪の教典 上
skyrimにはまった1ヶ月、全く本を読まなかったが今日から読書モード再開。この本を借りられたから、skyrimがんばって終わらせた、という面もあるな。上巻読了。シリアルキラーがなぜ高校教師をしているのか、どんな結末にもっていくのか、興味津々。それにしても敵役になりそうな人がああも簡単に・・・。貴志祐介のエンタメ技倆の高さはすごいレベルなので、冷徹なシリアルキラーのわりにけっこう衝動的に殺人を犯す主人公への「?」もきっと下巻で解明されるだろうと予測する。
読了日:01月07日 著者:貴志 祐介

2012年1月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

2012年1月7日土曜日

12月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1561ページ
ナイス数:12ナイス

マリアビートルマリアビートル
細かい伏線を読み逃がしている気がしてならない。伊坂さんごめんなさいこんなおもしろい話なのに、という感じ。檸檬が好きだな。
読了日:12月06日 著者:伊坂 幸太郎
重耳(下)重耳(下)
うむ、中巻の放浪譚が白眉か。
読了日:12月03日 著者:宮城谷 昌光
他者が他者であること他者が他者であること
読了日:12月03日 著者:宮城谷 昌光
トラウマ映画館トラウマ映画館
私もまたデレビ映画で育ったテレビっ子のはしり。全然DVD化されていないような、題名も憶えていないけれど内容はやけに印象に残っている作品があるなあ。何気なく手に取ったがえらくおもしろい本だった。
読了日:12月03日 著者:町山 智浩
重耳(中)重耳(中)
なかなか主人公が出てこない。(^^ゞ下巻できっと大活躍してくれることだろう。
読了日:12月01日 著者:宮城谷 昌光

2011年12月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

2011年12月1日木曜日

11月の読書

11月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:3193ページ

▼読んだ本
重耳(上)重耳(上)
やった。宮城谷昌光という金鉱が自分にとって「読める」ものだと判明した。これでしばらく息がつける。読む本に困ることがなさそうだ。これも縄田一男氏のおかげ。明日中下巻を借りてくる。
読了日:11月28日 著者:宮城谷 昌光
日経時代小説時評―1992-2010日経時代小説時評―1992-2010
時代歴史小説というジャンルを愛する熱い気持ちが文章にほとばしっている。過去に読んで、自分としては「?」と感じた作品でも、なるほどこういう褒め方があるのか、と変に感心した。食わず嫌いで読んだことのなかった作家や、近年登場した才能についてたくさん教えてもらった感じ。
読了日:11月27日 著者:縄田 一男
ばんば憑きばんば憑き
表題作「ばんば憑き」の完成度がおそろしい。ほとんど芥川龍之介だ。そのあとの「野槌の墓」は、これ、連作の長編にならないのかな、と夢想する傑作。近年の宮部の充実度がよくわかる短編集だった。同時代にいい語り部がいて幸せだ。
読了日:11月27日 著者:宮部 みゆき
天地明察天地明察
まいった。こんな大傑作を今まで読み逃していたとは。図書館生活の弊害だな。でも読めてよかった。100ページ読まないうちから、読み終わるのが惜しくなったのは久しぶりの体験。特に関孝和との初めて対面する場面では鳥肌がたった。全日本人必読の書、と言いたい。
読了日:11月21日 著者:冲方 丁
やぶへび (100周年書き下ろし)やぶへび (100周年書き下ろし)
あっという間に読んでしまった。けっこう安牌な素材を使って書いてるかな。ただそこはそれ大沢在昌、最後まで余談を許さないきっちりしたエンタテインメントに仕上げてますな。
読了日:11月19日 著者:大沢 在昌
北帰行北帰行
きっちり構築されたサスペンス。見事。「錨を上げよ」を読んだあとだけに、手練た作者の円熟味の深い作品を読むと心洗われた。
読了日:11月18日 著者:佐々木 譲
錨を上げよ(下) (100周年書き下ろし)錨を上げよ(下) (100周年書き下ろし)
柿本が作者の分身なんだろうか。ま、それはさておき、最後の100Pに来てこの展開かよ、という波乱万丈さ。タイで活劇になるとは思わなんだ。 影山と高川さんの語りがかなり作者の思想?を反映していると思われる。
読了日:11月14日 著者:百田 尚樹
錨を上げよ(上) (100周年書き下ろし)錨を上げよ(上) (100周年書き下ろし)
まだまだ物語は動いていない。下巻に期待。
読了日:11月12日 著者:百田 尚樹

読書メーター

2011年11月21日月曜日

読了・天地明察

天地明察
天地明察
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冲方 丁
角川書店(角川グループパブリッシング)
売り上げランキング: 4445
この本はみなさん読むべきだ。
心地よい物語の全てがここにある、といってもいい。
最初の章を読み終わったあたりで、すでに読み終わるのが惜しくなっていた。こういうことはそうそう体験できない。

「読み終わりたくない」と痛切に思ったのは山田正紀の

宝石泥棒 (ハヤカワ文庫JA)
山田 正紀
早川書房
売り上げランキング: 420768
以来ではないか、と思うほどで、宝石泥棒はおよそ30年前の作品だから、私としては30年に1冊の傑作、ということになるか「天地明察」は。

早く結末にたどり着きたい、と考える小説すら少ない。成り行き上、最後まで付き合うか、ということのほうが圧倒的に多い。読み終わりたくない、と感じさせる作品はもうそれだけで大傑作だ。

2011年11月14日月曜日

読了・「錨を上げよ」

まさか最後の100ページにあんな展開が待っているとは。

錨を上げよ(下) (100周年書き下ろし)
百田 尚樹
講談社
売り上げランキング: 8166
下巻に入ってずいぶん主人公が動きまわる。テレビ業界に入ったあたりで挿入される思索的な会話がこの作品のモチーフか、と思わせて、結局「愛の物語」だったのね。

これだけいろいろあって、「人生の長い航海がこれから始める」がオチとは。

喫煙していないはずの主人公が深刻な場面でいきなりタバコを吸っていたり、右手の怪我が次のページで左手になっていたり、小さなミスが気にかかった。こういうのって編集者の仕事なんじゃないの?

2011年11月13日日曜日

読書中・錨を上げよ(下)

文学史上に残る大傑作かどうかはともかく、下巻に入って疾風怒濤の展開である。

錨を上げよ(下) (100周年書き下ろし)
百田 尚樹
講談社
売り上げランキング: 9841
著者来歴を読む限りでは明らかに主人公に著者の人生が投影されている。
実際、うに密漁の微に入り細に入る描写は(ってあんまり描写はないか)かなり実体験を反映していると思われ。
あと100ページちょっとというところまで読んでしまった。さて、どんな結末が用意されているか。

錨を上げて漕ぎ出す海は、やっぱり文学の大洋なのかな。

2011年11月9日水曜日

Kobo Voxについて調べる

楽天、電子書籍事業のKoboを約236億円で買収へ - ニュース:ITpro
このニュースをみて、思わず「おおっ」と声を上げてしまった。2,3日前にKobo Voxについてちょちょいと調べて興味をもっていただけに、楽天が買収してしまうという展開にのけぞった。

Voxそのものの購入ページはこのリンク。どうやら もう購入できるようだ。おそらく日本には直接届けてくれないと思うけれど。
Kobo Vox eReader

本体のファーストインプレッションはこんな感じらしい。


Kindleと同じく、KoboもiOSやPC、OSX用のReaderAppを配布している。

Smartphones

これがいまいちの使い勝手でとりあえずOSX版は動作がもっさりしている。
 BookShopの表示もかなりしょぼいな。スマートフォン向けのHTMLをそのまま表示しているようだ。

さらに残念なのは、現在のところ少なくても日本からアクセスすると使えない機能があること。それもFreeBook。本棚が空だと寂しいので無料本を表示されてみようとしたら、見事にはねられた。
そんなわけでこりゃハードウェアの購入を検討しても仕方がない、ということでGoogle+に萌える〜とか書き込んでVox調査は終了したのだが。

楽天が買収したということは、Voxも楽天専用端末として発売されるに違いない。こりゃおもしろくなってきた。

出版社がAmazon.comに一方的にやりこめられそうな状況に、eコマース企業が一矢を報いるわけだな。

2011年11月8日火曜日

読書中

錨を上げよ(上) (100周年書き下ろし)
百田 尚樹
講談社
売り上げランキング: 56020
おくらばせならがらこれを読んでいる。帯に「誰も二度と出会えない大傑作」とあって、こう書くには編集者にもけっこう度胸だと思うのだけれど、上巻400ページくらいまで読んで本当に世紀の大傑作なのかどうか首を捻り中。

それなりにおもしろいんですけどね。どうにもならない男の半生の記、ということで、主人公と年齢が近いだけに感情移入もしやすい。これからいよいよ大学受験、というあたりを読んでいるが・・・。編集者がちゃんと仕事をしていないのではないか、と気になる文章がちょこちょことあるのが気になる。

読了

伏 贋作・里見八犬伝
伏 贋作・里見八犬伝
posted with amazlet at 11.11.08
桜庭 一樹
文藝春秋
売り上げランキング: 155170
この作品を読んで、やっと自分にはあまり桜庭一樹がおもしろく感じられない、ということがわかった。客観的に、ではなくあくまでも自分としては、だけれど。

もう新作を追わなくてもいいなあ。

その点、やはり宮部はいい。


あんじゅう―三島屋変調百物語事続
宮部 みゆき
中央公論新社
売り上げランキング: 51629
大変おもしろかった。

宮部がまた電子書籍化されていない作家で、この「あんじゅう」に収録されている「暗獣」が1,000円で(!)発売されているのが主なところ。

藤沢周平、司馬遼太郎、開高健の全集がeBookになるのが、今のところの夢だなあ。

2011年10月31日月曜日

「はじめる! Cucumber」をkindleで読む


はじめる! Cucumber - 達人出版会
以前購入したこの電子書籍をkindleで読んでみる。

使ったアプリは当然のようにこれ。

calibre - E-book management

epub形式でダウンロードして、それをcalibreでmobi形式に変換した。
いやー、やはりちゃんとしたフォーマットはいいですねえ。

ちゃんとフォントの大きさも変更できる。表示している画像では、少し小さめのフォントにしている。(kindle使っていて、フォントの大きさを小さくしたのは初めてだ。ありがたやー)
読みやすく表示できる、だけでなく、本文中のリンクなどがそのまま有効になっているのも素敵だ。

おそらく、現在日本で電子書籍を楽しむなら、一番手軽なのがSonyのReaderなんでしょうが、kindleだとあれこれやってみようという気が湧いてきてそれがまたおもしろかったりする。


2011年10月29日土曜日

茎わかめ



自分もそれなりにネットの中での生活を送ってきたつもりだったが、まだまだ青いな、と痛感するできごとがあった。

先日、楽天で「茎わかめ」が通販できないかどうか調べた。少なくても私の住んでいる地域では取り扱っている小売店やスーパーがなく、たまに職場に販売にくる業者さん(3ヶ月に1回くらい来るかなあ)から買うしかなくて悶絶していた。なんせ茎わかめ、うまいんですよ。

通販で買えばかなり安く買えることがわかってホクホクしたところまではよかったが・・・、その後1週間、あちこちのサイトやblogを読むたびに、やたらと茎わかめの広告と出会うことになって驚愕。

つまり、楽天のアフィリエイトやっているサイトを訪問すると、私の履歴からおすすめ商品が自動的に表示されているんでしょうな。

そんなの当たり前、かもしれないけれど、楽天で通販なんかしたことなかったもので今までこんなことを経験したことがなかった。楽天恐るべし。マー君がいい投手に育つのもむべなるかな。ちがうか。

ちなみに画像で使わせてもらっているのは

編集者の日々の泡
さんのblogです。とってもおもしろいよ。 

2011年10月26日水曜日

tablet

amazon.comから目に毒なメールがきた。

買えるならfireを注文しちゃうところですな、異常な円高だから。
iPad2はかなり気に入って使っている。これおいしそう、というレシピを見つけたらEvernoteに取り込んで、それをリビングで確認しながら料理、という使い方が私の場合一番ありがたい。

でもベッドに寝っ転がってYouTube見たりするのもいいなあ 、と思ったりするのだが、一番使い込んでるのが下の娘、すなわちUbutnu女子高生で、いっそTwitterを眺めている。それやこれやで今やリビングになくてはならないデバイスになっているので、私の部屋に持ち込むのは不可となっている。(^^ゞ

自分専用のtabletがあってもいいなあ、と思う。

計算しやすく1ドル=80円としても、Samsung Galaxy Tab (7-inch, 16GB, Wi-Fi)が312.99ドル・・25,000円くらいじゃないか。ここであわてて計算機.appで76*312.99をやってみたら23787.24、と出た。うひゃー。しかし・・・


ま、そうそうお金は使えません。ちなみにamazon.co.jpだとこのお値段。

Samsung Galaxy Tab Wi-Fi 16GB (P1010)
Samsung
売り上げランキング: 160877

わ、値段が出てないか。52,800円でした。本日付で。うーむ、これなら宅配転送業者に頼んでもかなり安くつくか・・。

ただ、こいつは送ってもらえるようだ。

本日の時点で391ドル、およそ3万円。けっこうお買い得でしょうねえ。amazon.co.jpの並行輸入品が52,800円だから。

kindle fireが国内で発売されない限り、きっとandroid tabletは買わないと思うんだけど・・・(イマイチ自信のない口調になったりする)

2011年10月23日日曜日

読了・筑摩書房 それからの四十年

筑摩書房 それからの四十年 1970-2010 (筑摩選書)
永江 朗
筑摩書房
売り上げランキング: 103294

図書館で借りて速攻で読了。良書である。大変おもしろかった。

あとがきで筆者が「現在の出版界」が「倒産目前だったころの筑摩書房」と同じこと、すなわち「同じコンテンツやオリジナルの劣化コピーとしか思えないような本ばかりが、ざくざくと出る」、「業界あげての食品偽装ならぬ新刊偽装をやっている」と心配しているのが印象的。

津野海太郎氏の


電子本をバカにするなかれ 書物史の第三の革命
津野 海太郎
国書刊行会
売り上げランキング: 317366
この本は先週借りて読んだ。

kindleを買って以来、けっこう出版とか電子書籍全般への興味が急に湧いてきた。

kindle・サンプルをダウンロードしてみる

新米ユーザなんで、いろいろやってみる。

「A Dance with Dragons」のサンプルを、kindle内のstoreからダウンロードしてみた。もしかしたら読めるか、と思ったんだけど、無理だな、やっぱり。固有名詞がもうだめ。ただ、英語の本がどう表示されるかわかっておもしろかった。

ペーパーバック1ページ分には足らないだろうけど、けっこう表示されるんですな、文字が。

また、富田倫生「パソコン創世記」を青空キンドルで変換しようとしたら、なぜか エラーが出てしまうので、テキストを落として自分でPDFにしてみることにした。使ったソフトは晶紀の館で公開されている「青P」の無料版。

用紙設定をB6にしてフォント13Pくらいで次のような表示が私にはちょうどいいようだ。

こう見ると、日本語でかなりフォントを大きくしてもけっこう表示される。

kindleは本当に本を読むことしかできないけれど、大変おもしろい。

2011年10月21日金曜日

kindle・本を買う計画

英語は読めない。どうしても必要がある時だけ、辞書を引きつつなんとか読みたどる。必要な時、はたいていプログラミングがらみ。本当に必要な情報はほとんどが英語なので。

kindleを買ったのだから、一度くらいAmazon Whispernetを経験してみたい。しかし英語の本を買うのにはためらいがある。

今のところ第一候補は

これかなあ。なんとか実用の範囲に入りそうだし。

でもこんなのをみるとクラクラする。






これの 続編ですな。翻訳書は上下でおよそ6,000円・・・。kindle本(ただし原書)なら11.99ドルか。英語をすらすら読める人が羨ましくなる瞬間。

ところでamazon.co.jpによる電子書籍販売、大手、として名前があがっているのが講談社や角川や新潮だけれど、創元や早川はどーなっているんだろう。SF・ミステリ出版社こそ電子書籍でロングテールを狙うべき、と思うんだけどなあ。

2011年10月20日木曜日

kindle・Amazonが国内市場に打って出てきたら

本日、あちこちで報じられていた、Amazon.co.jpの日本電子書籍市場への参入について、個人的に一番わかりやすかったのはGIGAZINEさんの解説。

Amazonが年内に電子書籍を日本で販売するため大手出版社とも交渉中 - GIGAZINE

日本の電子書籍市場の現状がどうなっているかとか、各出版社の意向は、とか、大変おもしろかった。

各出版社は書籍の電子化を急いでいて、新潮社や講談社、学研ホールディングスは全新刊を電子化する方針を固めて作家との交渉などを始めています。また、小 学館や角川グループホールディングスも全新刊の電子化を目指しているとのことで、日本でも電子書籍が本格的な普及期に入っていくのではないかとみられてい ます。
kindleを購入して以来、日本の新刊書がどのくらい電子書籍になって売られているのかちょっとだけ調べた。

とりあえず.bookとxmdfちゅー規格があってそれぞれ専用のビューワがいるらしいことがわかってがっくりきた。

電子書籍販売サイト honto | 文芸、コミック、雑誌も電子書籍で!というサイトがなかなか使いやすそう、とおもったけれど、

OSXでは読めないらしい。

ここにAmazonが攻めこんできたらどんなことになるのか楽しみだ。
ただ、一番心配なのが「今もっているkindle4が、amazon.comのアカウント用に設定されている」こと。もしamazon.co.jpがkindle本を売り始めたら、このアカウントで使えるのだろうか、すなわちamazon.comのkindle4がamazon.co.jpで使えるのか、ということ。

使えないとしたら・・・国内版kindleを買うしかない。ヒャッヒャッヒャ、それもまた楽しみか。その時はkindle touchにしようっと。

kindle fireはどんなふうに展開されるんだろう。うーん、年末に向けて楽しみが増えたな。

2011年10月19日水曜日

iPhone4S

予約していたiPhone4Sがもう早、届いてしまった。3週間くらいはかかると思っていたので油断していた。

忙しいことだ。kindleであれこれやっているのであまりいじる時間がないぞ。うれしい悲鳴だ。

一緒に買ってきた安いカバーについてきた液晶保護フィルムがしょぼくて、全然うまく貼れない。がっくり。気泡が入りまくるの使い物にならず、頭にきてiPhone3Gのフィルムをひっぺがして貼り付けることにした。若干サイズが合わないけれど、まだましな状態になったのでとりあえず明日はこれで過ごす。とてもではないが人に見せられないぞ。(^^ゞ

ちゃんとしたカバーを買ってこよう。でも田舎なのでまだ品揃えが悪いようだ。

kindle・自炊本のPDFをトリミングする

せっかく自炊した「用心棒日月抄」、読めない字の大きさでした、では口惜しいので、少し調べてみた。できればPDFのまま、ページのトリミングというか余白削除ができる.appがないものか。

結論から言うとJava製の便利なのがあった。

PDF Scissors


なんせ便利なのは、PDFファイルを開くと自動的に「全ページの重ね合わせ処理」をしてくれてること。これのおかげで、「一部のページの文字領域を削除してしまう」という事態をさけることができる。全ページ共通の余白だけ削除できるという優れもの。

これで処理した「用心棒日月抄」、こんなふうに表示される。





これでほぼ、文庫本と同じくらいの字の大きさになるので、なんとか読むことができそうだ。わーい。

というわけで、自炊生活のめどがついた。ウィークデイに本を裁断して、週末、借りてきたScanSnapでスキャンしていけば、古い本をどんどんkindleにいれていけそうだ。

ただ、kindle4の容量は実質1.2G程度なので、あまりたくさんは詰め込めないのが残念。