2010年12月19日日曜日

Cucumber本のmessage.featureとrails3

結局Cucumber本の3章以降のmessage.featureは以下のように書きなおしたら無事に終了する。
# -*- encoding: utf-8 -*-
# language: ja

フィーチャ: 短いメッセージを投稿する
  ユーザとして、
  短いメッセージを投稿したい。
  なぜなら、ちょっとした考えや日々の細かいことを気軽に情報発信したいからだ。

  シナリオ: メッセージを投稿すると、一覧に表示される
    前提    言語は"en-US"
    前提    "新規メッセージ"ページを表示している
    もし    "message_text"に"こんにちはCucumber"と入力する
    かつ    "message_submit"ボタンをクリックする
    ならば  "こんにちはCucumber"と表示されていること
  
  シナリオ:日本語のブラウザ設定でアクセスすると、日本語のラベルで投稿できる
    前提    "新規メッセージ"ページを表示している
    もし    "テキスト"に"こんにちはCucumber"と入力する
    かつ    "保存"ボタンをクリックする
    ならば   "こんにちはCucumber"と表示されていること
環境はruby-1.9.2、rails-3.0.3。書籍では1.8.7と2.3.10を使っているので「書いてある通りにならない!」などと文句は言えない。あえてチャレンジしているのでこういう苦労もいいわけだけど、果たしてこれで正しいのかどうか、自分で判断できないのが悲しい。
テキストフィールドやsubmiボタンの名前をブラウザのソースでみつけたid名にしたみたわけなんだけど。

でもここまでで、Cucumberの便利さというかテスト駆動の便利さが分かってきた。すぐに間違いを発見できるんだからすごいなあ。もっと勉強しよう。

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