本をそのまま入力して自分のtypoで苦しむのも、いろいろ調べながらdevise使ってみるのも消費する時間はあまり変わりなさそうなので、前から構想だけはある「日報アプリ」につなげるつもりで自分で書いてみよう、と。
Gemfileに gem 'devise'とかいてbundleしたら、devise-1.1.5になってました。9月にいろいろ触っていたのが1.1.3なので、着実に進歩しているんですねー。
ASCIIcastのdevise関係のエピソードを読んだり、deviseのwikiの「How To: Test with Cucumber 」を読んだりして、勉強勉強。
本日はこんなfeatureファイルをかいてrake cucumberしてみる。
# language: ja フィーチャ:ログインしてユーザを識別できる ユーザとして 自分の情報を識別したい なぜなら、予定などを自分のものとして区別したいからだ。 シナリオ:ユーザ登録してログインする 前提 "新規ユーザ登録"ページを表示している もし "Email"に"nis@gmail.com"と入力する かつ "Password"に"123456"と入力する かつ "Password confirmation"に"123456"と入力する かつ "Sign up"ボタンをクリックする ならば "個人ホーム一覧"ページを表示している日本語化していません。明日以降ですな。だからcucumber本でいえば第2章状態。(進歩しない)
「個人ホーム一覧」は手を抜いてscaffoldで作ったモデル一式のindexページなので、ここを明日以降、ユーザの「個人設定ページ」にしていきたい。本日はdeviseをインストールして、ブラウザ上での動作を確認しながらfeatureを書いただけでした。
それでも「deviseのhelperってどんなんだっけ」とか「viewのカスタマイズは」とか、あれこれ調べたり考えたりするのはやはり楽しいですね。本を見ながらでなく自分で考えるのはコーフンします。
というわけで明日の課題は「日本語化」と「サインアップ後のページ遷移」です。なんちゃって明日は全然ちがうことをするかもしれないけど。
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