2010年12月21日火曜日

rvm.el

cucumber.elっていうかfeature-mode.elの続き。
C-c , v
でfeatureファイルを実行(rake cucumber)してくれるであろうことは、feature-mode.elのソースを眺めてみても予測できます。Lispは読めないけど、コメントを読むとそのようなことが書いてあるみたい。

いよいよ?がつのり、エラーメッセージが
Equal: Symbol's function definition is void: rspec-parent-directory
ってことなのでrspec-modeも使ってみる。といっても自動生成されている.specファイルを表示して
M-x rinari-test
と打つだけですが。

そうするとエラーメッセージが「bundlerがない!」みたいな感じで、こりゃもしかするとrvmのrubyを拾ってもらっていないかも・・。ということで「rvm emacs」でググったらrvm.elという「rvmとemacsを統一」みたいな.elがあり、しかもELPAからインストールできて、さらにすでにインストールしてあった、と(^^;)

ただ、
M-x rvm-use-default
と打ち込まないといけない、とわかったのが大収穫。このこのコマンドを実行したら、
C-c , v
で無事、emacs上で
rake cucumber
ができました。ばんざい。

featureファイルもhamlもerbも、さらに日本語も、スムーズに使えるのって便利ですねえ。改めてemacs尊敬。もっと勉強しよう。

ただ、現在のところ
  • Ruby
  • rails
  • cucumber
  • emacs
を同時進行で勉強していることになり、ちょっと苦しい。ほぼ限界だな。本当はrubyでなにかひとつ、簡単なツールを書いてみたい、とも思ってるんですが。

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