この状態から「Devleper」を押すとこんなメニューが出現する。
これは「/Developer/」以下のディレクトリを列挙して選択できるようにしている。
当然、「/」をクリックするとこうなる。
「/」以下のディレクトリを表示するのはいいとして、じゃあ例えば外付けのHDDをマウントしたらどうなるか。
この外付けHDD、今のところ残念ながら/Volumesにしか出現しない。
本来なら、「/」ではなくて「Macintosh HDD」とVolume名で表示して、他にマウントされているVolumeがあればそれも並べて表示できるのがふつうだろう。
まあ現在の仕様上仕方のないところだが、これはなんとかしていきたい。
デベロッパドキュメントの
Low-Level File Management Programming Topicsの「Information about Files and Volumes」をざっと読むと、mountedVolumeURLsIncludingResourceValuesForKeys: options:を使うらしい。
ふーむ、古目のデベロッパドキュメントのサンプルをもとにしたOutlineViewのファイルシステム表示はNSStringベースなのだが、NSURLベースに書き換えないとmountedVolumeURLsIncludingResourceValuesForKeysは使えないなあ。(戻り値がNSURLのArrayなので)
OutlineViewの表示も変更しないといけないが、アプリの根本的な部分に関わるので早めにやっておいたほうがいい感じ。とりあえず運動会が終わってからか。
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