UIというか、ユーザーインターフェイスの入力デバイス、すなわち「指」インターフェイスはやはり画期的なUIだとつくづく思う。
娘がiPad2でSafariを使っているのを横目で見ていると、人差し指で軽くスクロールさせている。極めて直感的ですぐれた操作方法なので、それを見ていたおかあちゃんがすぐにまねできる。はじく、ひろげる、狭める、という動作が期待通りの結果を見せてくれるすごさ。
これをプログラミングではどうやって処理してるんだろう。ちょっと興味が湧きますなあ。
PalmやZaurusなど、いわゆるPDAでタッチパネルのデバイスを長らく触ったけれど、結局マウスのかわりに指やペンを使う、というところで留まっていたわけで、appleってこのあたりは発想がすごいんだなあ、と改めて感じた。
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