2010年9月21日火曜日

仕事

iMacで仕事をした。学芸会向けの音楽の編集。

CDから取り込んだ曲を、演目にあわせて切り刻む、という作業だったわけだが、

  1. 学校のパソコンで曲を取り込む
  2. それをメールの添付ファイルにして送る
  3. 家でひらく。wmaで愕然とする
OSXでwmaはちょっといじりづらいんですね。いい勉強になった。Linux系でも編集は難しいみたい。mp3とかwavに変換してから、ということになるようです。

wma=>mp3の変換を考えてググッたら、portsでmplayerを使え、という記述に出会う。なるほど、それが手軽そうだ。

sudo port install mplayer

してみたら、ビルドエラーが出る。snow leopardではビルドできないからmplayer-develを使え、という指示。

で、

sudo port install mplayer-devel

してみたら無事使えるようになりました。

mplayer単体でwavへの変換ができるようなので、mp3は却下してwavを編集できるアプリを探す。そうすると、wavepadというソフトに行き当たったのでインストールしてみた。

非常にわかりやすく使いやすいソフトで、無事作業は終了したのでした。wavepad、非商業利用ならフリーですね。よかったよかった。

macはけっこう「定番アプリ」がシェアウェアだったりして鼻白むことがある。そういう文化なんだから仕方ないと思うけれど、年に2回(運動会と学芸会)しか使わないからなあ。この辺はケチ。

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