CDから取り込んだ曲を、演目にあわせて切り刻む、という作業だったわけだが、
- 学校のパソコンで曲を取り込む
- それをメールの添付ファイルにして送る
- 家でひらく。wmaで愕然とする
wma=>mp3の変換を考えてググッたら、portsでmplayerを使え、という記述に出会う。なるほど、それが手軽そうだ。
sudo port install mplayer
してみたら、ビルドエラーが出る。snow leopardではビルドできないからmplayer-develを使え、という指示。
で、
sudo port install mplayer-devel
してみたら無事使えるようになりました。
mplayer単体でwavへの変換ができるようなので、mp3は却下してwavを編集できるアプリを探す。そうすると、wavepadというソフトに行き当たったのでインストールしてみた。
非常にわかりやすく使いやすいソフトで、無事作業は終了したのでした。wavepad、非商業利用ならフリーですね。よかったよかった。
macはけっこう「定番アプリ」がシェアウェアだったりして鼻白むことがある。そういう文化なんだから仕方ないと思うけれど、年に2回(運動会と学芸会)しか使わないからなあ。この辺はケチ。
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