2010年9月11日土曜日

新しいプロジェクトを作る

 emacsの勉強もいいけど、やっぱりrails3も勉強したいなあ、ということでNetBeansに戻って作業してみる。
 emacsでいくつか作業したんだけれど、ソースを表示しているバッファの切り替えにおたおたしているようではとてもイライラしてしまう、と。ここはむりせず、素人なんだからIDEでいいじゃん、ということにした。

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 こいつの特集を読みながら作業する。railsコンソールを表示しようとして、「readlineがない」と怒られてしまった。

 opnesslでもおなじようなことがあったので、

.rvm/src/ruby-1.9.2-p0/ext/readline

をmakeするのではないか、とあたりをつけたところまではよかったが、ruby extconf.rbとしてもエラーをはいてmakefile作ってもらえない。readline.hがない、editline/readline.hがない、と言われます。

 いろいろググッてみてあれこれやってみたけどよくわかんない。

 結局、ubuntuにreadlineとlibeditの-devパッケージ入れたら無事makeできました。うーん、これがわかるまでに時間かかりすぎ。

 無事railsコンソールが立ち上がったけれど、「>」プロンプトが表示されないのはNetbeansの仕様か?ちゃんと動くみたいだからいいけど。

 本日書いた(というか雑誌見て打ち込んだ)ソースは
validates :title,:presence=>true,:length=>{:maximum=>20}
 という1行だけ。進みませんなあ。

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