ちゃんとしたユーザ認証のpluginを使ってみよう、ということで、
The Ruby Toolbox Search
さんで最近のダウンロード数(?でいいのかな)が多い、「devise」なるpluginを選んでみた。
rails2.3.8上ではacts_asうんたらいう有名なpluginを試そうとして、なにやらライブラリが足りない、といわれて恐れおののいて使うのを止めた経験がある。当時はrails使い始めたばかりで右も左もわからなかったから、「とりあえず動く」ことが目標のプロジェクトを作っていたので深入りは避けた、と。
現在はrails3のお勉強、思いついたことは一通りやってみる、という方針。
gemでインストールできるのだが、rails3っぽく、というわけで、Gemfileに
gem 'device'
と書いて、bundlerでinstallする。NetBeansだと、プロジェクトペイン上で右クリック、出てくるrails関連のメニューから「Bundler」選んで「install」に決定、という感じ。
ほほー、ちゃんとインストールされましたねー、wardenといっしょに。当然依存関係もちゃんと解決してくれるのね。
ところがここから先はNetBeans上では作業できなくて、ターミナル開くことになりました。
まずdeviseをプロジェクトにインストール(??)する。
rails g devise:install
で、それから認証を必要とするmodelを作ってみる。
rails g devise user
userモデルを作ってみました。
こんな感じで作られてます。
class User < ActiveRecord::Base # Include default devise modules. Others available are: # :token_authenticatable, :confirmable, :lockable and :timeoutable devise :database_authenticatable, :registerable, :recoverable, :rememberable, :trackable, :validatable # Setup accessible (or protected) attributes for your model attr_accessible :email, :password, :password_confirmation, :remember_me end
さて、この先どーするのかな?(^^;)github行って調べよう。
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