2011年4月1日金曜日

Excel VBAを書き始める

学年打ち合わせで時間割を確定→それを学年通信用のsheetにコピーする、というVBAを作成中。

えーとbookの存在を確かめて、なければ新規作成、あればサクっと開くにはどーすんるんだっけ?といちいちググらないと1歩も前に進めないのが情けない。

VBAを集中的に使う期間って1年に1回か2年に1回なので、知識の蓄積とか技能の熟成とかと全く無縁なのが悲しい。

VBAエディタもコード補完がきかないためにつらい。日頃は優秀なIDEを使っているんだなあ、と変な感心の仕方をする。

Win7でExcle2010を使っている。ある意味贅沢な環境ですな。最新ですから。でもねー、WinもOfficeもXpが一番よかったと多くの人が思ってるようだ。

学校現場ではExcelが多用されている。Wordの比ではない。一太郎も意外なほどユーザが多い。ものすごく長い、多ページに渡る「表」を作る必要があるので、「コンピュータ上の和文タイプ」という性格を残している一太郎のほうが教育現場では便利だったりする。Wordだと、罫線があると勝手にページの区切りをいじったりしますからな。

パソコン講座でExcelを担当する先生たちは、やたらマニアックな関数の使い方を知っていたりして驚愕する。「これは公開されていない関数なんですが・・」とか。かくいう自分も、自動化できるところはすべてVBAを使ってでも自動化しようとしているから、あまり人のことはいえないか。

MacのAppStoreでExcel単体販売しないかな。3000円くらいで。(^^;)

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