2010年9月30日木曜日

日曜日まで

次の日曜日が学芸会。本年度は変則的な開催で、土曜日も登校日になってしまった・・。ってことは、月曜日から始まった週が日曜日まで終わらない。

50近くなると、この日程はこたえる。普段から金曜日の夜はもうぐったりになってしまうのに、その上土日も出勤して行事・・・ま、仕方ありません。仕事であります。

若い時ならこれくらいは全然平気だったんですけどねー。

小学校1年生を相手にしていると、どうしても体を動かさないといけないので疲れます。

2010年9月29日水曜日

IE関連の修正

研究授業向けのrailsアプリ、IE8でも正常に表示できるようあれこれいじる。

しかしどーしてこんなことになるんだろ。IEって未だに一番シェアが高いんでしたっけ?

だからと言って、勝手なことをしていいというわけではないだろうに。

event_calendar.cssの中で、「角丸四角」の定義はこうなっていた。


.ec-event {
color: white;
padding-right: 1px;
padding-left: 11px;
-webkit-border-radius: 3px;
-khtml-border-radius: 3px;
-moz-border-radius: 3px;
overflow: hidden;
white-space: nowrap;
}


CSS3ですね。javascriptいらないパターン。IEを無視するならこうやって書けばいいのか。勉強になった。

でも職場のパソコン室ではIE8だしなあ。(TT)

event_calendarを使う・todo

  1. csvファイルのインポート(日付がらみをちゃんと調べる)
  2. 「全体のカレンダー」と「ユーザごとのカレンダー」を使えるようにする
  3. eventモデルは全体の予定、ユーザごとの予定は「user_event」モデル?
  4. 公開されている「user_event」を含めた「超統合カレンダー」(^^;)表示
  5. 祝日関係はどうする?eventの一種にしてしまえば楽だけど。素人だからそれでいいか。
  6. 予定を自由に追加できるようになったら、いよいよ日報関係。早くそっちにまで行き着きたいものだ。
普通の日はやはり1時間程度しかrailsを使えない。何かやりたい、と思ったらそれについて調べる時間がずいぶんかかるので、実際にcodingにまで行き着けない日も多いし。

大事なことは、「楽しいからやっている」ということ。仕事じゃないからいくらでも寄り道できるのがいいところ。やはりプログラミングは楽しい。

event_calendarを使う(2)

eventのnew.html.erbに、all_dayのcheck_boxを作る。チェックされたら終日イベントになる、と。



普通の時刻付きイベントは背景白で開始時刻付き、終日イベントは背景グレーで、角丸で表示されています。

背景の色とかの設定を探してevent_calendar.cssを開いてもそれらしいclassがない。pluginのlib/event_callendar/calendar_helperでは「event.color」というモデルのメンバ(・・・でいいのかな)を使っている。これはどこで定義されているのか探したらlib/event_calendar.rbの中で

# Instance Methods
# Override in your model as needed
module InstanceMethods
def year
date.year
end

def month
date.month
end

def day
date.day
end

def all_day
self[:all_day]
end

def color
self[:color] || '#9aa4ad'
end

def days
end_at.to_date - start_at.to_date
end

となっていました。
rails g event_calendar

するときに、「--use_color」というオプションをつけると簡単に使えるみたいです。あとで使うときはマイグレーションで追加する、でもいいのかな?

このあたりの知識が不確かで、いつも苦労するんだよなあ。

all_dayイベントで何日かにわたるイベントをつくると、カレンダー上でもちゃんと表示されるのがおもしろいですね。このあたりはビューではなく、プログラム上でHTMLを直に書いていくことで実現しているようです。

2010年9月28日火曜日

セグウェイの社長さん

亡くなってしまいましたねセグウェイのオーナー。

なにかすごい発明をした人だったはず。それでセグウェイの発表が世界中のニュースになって、しかし期待はずれで微妙、という雰囲気がすごーく流れた。

崖から落ちた、のでしょうか。それともわざと?

いやいや、こういう人たちは決して自死は選ばないような気がする・・・。

event_calendarを使う

結局行事予定にはevent_calendarを使うことに。だって便利なpluginがあるんだからまずそれを使いこなせるようにならなくちゃ。

event_calendarをプロジェクトにインストールするところまでは簡単。実際にそれを使うには試行錯誤の連続ですな。

rails g event_calender --use_all_day

と入力するとevent.rbというモデルを作ってくれます。オプションの「--use_all_day」は1日中のイベントを使うかどうか、ですね。
データベースに記録してカレンダーに表示できるようにするには、eventのコントローラがいる。ここからは自力。

NetBeansの右クリックメニューからeventのコントローラーを生成して、とりあえずnewとcreateを定義する。


def create
@event = Event.new(params[:event])

respond_to do |format|
if @event.save
format.html { redirect_to(@event, :notice => 'Event was successfully created.') }

else
format.html { render :action => "new" }

end
end
end

def new
@event = Event.new

respond_to do |format|
format.html # new.html.erb

end
end

newのviewはこんな感じのform。

<%= form_for(@event) do |f| %>
<% if @event.errors.any? %>

<%= pluralize(@event.errors.count, "error") %> prohibited this post from being saved:




    <% @event.errors.full_messages.each do |msg| %>
  • <%= msg %>

  • <% end %>


<% end %>


<%= f.label :name %>

<%= f.text_field :name %>


<%= f.label :start_at %>

<%= f.datetime_select :start_at %>


<%= f.label :end_at %>

<%= f.datetime_select :end_at %>


<%= f.submit %>

<% end %>

今のところイベント名と開始時刻、終了時刻を入れるだけ。なにかイベントを入力してからlocalhost:3000/calendarにアクセスすると、無事イベントがカレンダーに表示される、と。

これが最初の一歩ですな。

2010年9月27日月曜日

問題はruby

railsでひとつ、一応動くwebアプリをつくっています。

本日、研究授業のために、子どもたちをパソコン室に連れて行って準備を始めました。まずはユーザー作成ですよ。しかし1年生だと、「ユーザー名とパスワードを設定する」だけで45分かかり、しかも31人いる我がクラスのうち、ログインに成功したのは15名。あとの16人はユーザー名を間違えてログインできなかったり、パスワードをちゃんと設定できなかったりでユーザーを作れていませんでした。

ま、小学校1年生にソーシャル遊びをさせようとすること自体無理があるんで、無理を承知の授業だから我慢するしかありません。

そのうえパソコン室のIE8では思わぬところでCSSのレイアウトがくずれているし、もう目の前真っ暗な45分でした。ちくしょー、IE嫌いだ。(firefoxもインストールしてあるんですけど、なぜかイントラネットにアクセスできない。きっとSKYMENUが悪いんだ)

というわけでrailsを触ってはいるわけですが、いまいちまだrubyのcodingに慣れていません。rubyらしい、とか、rubyっぽいとか、そういう書き方が全然できないのが悲しい。

他人のソース読んでもちんぷんかんぷんなことが多いなあ。

ちくしょう、もっとがんばるぜ。

authlogic、はまる

新しいテスト用プロジェクトを作ってauthlogicを使えるようにする。gemfileにいつものようにauthlogicを記入してコマンドラインでbundle install。bundle showすればちゃんとauthlogicが入っているわけですが・・・

rails g session user_session

で「ジェネレータがないよん」とはねられます。ググってみると同じ症状の人がいるみたい。

変だなあ、ちゃんと実行できたんだけど・・。あれこれやってみても全然だめ。authlogicは9月10日にver2.1.6になっていて、それをinstallしてあるわけですがうまく動きません。

user作れないんじゃ仕方ないので、deviseを使えるようにして、emailがどの程度テキトーでうごくの確かめてみる。

そうすると、例えば

aaa

だとはねられます。でも

aaa@aaa.com

とかなら認証してくれますね。大人相手ならこれでいいか。ログインにはemailを入力しないで済むようにはできるから、まずはこれでいいとしよう。
今日の自由時間はこんなんで終わってしまいました。

2010年9月26日日曜日

kinggim

学校現場にいると、キングジムさんにはとてもお世話になる。

まずなんといってもテプラね。パソコンと繋がるようになってからは本当に便利に使えてます。1学級30プラスアルファ人分の名札やらシールやらを作るのに、テプラ以上に便利なものはちょっとない。

それからファイル。未だに紙での情報共有が主流ですから、大型から紙のペラペラのものまで、ファイルは必需品。

で、個人的にはpomeraほしいなあ、と思うんですが、田舎に住んでいると車を運転している時間が長いので、「ちょっとした隙間の時間」が都会に住んでいる人のようにはないので、購入には至っていません。会議のメモなんてとらないし。

最近、マメモとか、ブギーボードとか、がんがんおもしろい商品を出していて、キングジム元気だなあと感心。ブギーボードは、教室にあったら子どもが喜ぶだろうなあ。電子版「せんせい」だもんな。授業中の個別指導にも使えそうだなあ。値段も安いし(6,000円くらい)買おうかな。

パソコン室の児童機には「ジャストスマイル」というjust製教育ソフトが入っていて、これのお絵かきが子どもたちにはすごい人気。簡単にスタンプ使えるのがいいみたい。「せんせい」もスタンプ使うのが好きですね。

自分に報いる

404 Blog Not Foundのこのエントリを読んで、なんとなくふっきれた。

全然見る人とてないblogに、役にも立たないことばっかり書くのってなんだかバカみたい、と思っていたんですね。

でも、それって「自分に報いる」ことだから(別な言葉では自己満足ともいう(^^;))、いいじゃん、書きたいことを書いてれば、と自分を慰めました。

日報アプリ計画その1

A41枚で毎日発行されている日報を、railsで作成できるようにする。
環境はruby1.9.2、rails3.0.0、NetBeans6.9.1。

とりあえず、1年分の行事予定を作成できるようにする。これはきっとcsvファイルを読み込んでインポートすることになるかな。教務の先生がexcelで作るのが普通だから。

予定表は基本的に「月表示」にして、googleカレンダーのように「週」「日」を簡単に切り替えられるようにしたい。
pluginのevent_calendarを試用中。基本的に「月」表示しかしてくれないので、週と日は自分で作る必要がある。うーん、それなら月も自分でやっちゃうべきか?そのほうが勉強にはなるわな。

この行事予定表を基本に、各ユーザー(つまり職員)が自分の予定表をもてるようにする。こっちの予定表はおそらく週単位で、授業の時間割も表示する、と。それをさらにexcelにエクスポートできれが学級・学年通信の時間割部分が簡単に作成できるなあ。ま、これは相当、作業の優先順位が低いけど。

行事予定部分ができたら、やっと日報。

日報は上3分の1がその日と次の日の行事予定、真ん中3分の1が各種連絡、残りが教頭の連絡やらなにやら、という形式になっている。

真ん中の各種連絡をユーザーが追加できるようにすればOK。日報上では場所に関連する情報にはGoogleMapを表示できるようにすれば便利だろう。

40台程度のパソコンでアクセスするだけなら、サーバは普通のwinパソコン上でmongrelを動かせば十分なので、職員室の共有パソコンで動かすなり、なんなら私のノートパソコンで動かしてもいいだろう。

来年1月に学校内の全パソコンが切り替わるので、それを機に導入できるよう、ちょっとがんばってみようかな。

再開

iMacの前にいてもGMailやgoogleリーダーの新着をぼんやり眺めている自分を発見。(^^;)

これじゃあiMac買ったありがたみがないじゃん、というわけで、おっとり刀で勉強再開。

しかし来週の日曜日が学芸会というけっこう切迫した日程で、しかも今週は月曜日から来週の日曜日まで休みがなく登校日が続くため、疲れてあんまり進まないだろうなあ。

とりあえず作るのは「日報作成アプリ」だな。

現在の職場では(前の職場も同じだったな)、毎日「日報」が発行されている。landiskに一太郎(!)で作られたファイルがおいてあって、それを前日までにみんなで編集、連絡とか行事予定を記入していく。

当然、誰かが編集していると他の人は編集できない。その誰かが編集しっぱなしで授業に行ってたりすると悲惨です。けっこうよく起きるんだな、それが。「誰か日報編集してる?」という声が毎度聞かれるほど。

日報の発行する当日の朝、教頭が最終点検してプリントアウト、印刷して配布、という非常に原始的なシステムで手元に届きます。

これを全部ブラウザでできれば・・・相当便利だと思うんだけどなあ。でもパソコン嫌いの先生方が反対するかも・・・。とりあえず作ってみて、教頭に見せてみよう、という計画であります。

職員会議も未だに議案を人数分印刷しているから、これをwebアプリで表示できるようにすればかなり紙の節約になると思うんだが・・・。「パソコンの画面見ながらの会議なんてとんでもない!」という人が絶対いるな。ま、これ幸いに会議中他のことをやる奴も絶対出てくるから、あながち反対されても不思議ではないけれど。

2010年9月25日土曜日

本日の図書館

本日借りてきた本。

日本全国おでん物語
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新井 由己
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洋食屋のメニュー (KAWADE夢ムック―王様のキッチン)

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ベストセラーズ
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フラット革命
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佐々木 俊尚
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食い物関係ばっかりじゃん!

プログラミングの勉強を始めると、フィクションが全然読めなくなる。おそらくフィクションよりずっとプログラミングがおもしろい、ということと、時間がなくなることが原因。

iMacおもしろすぎ

今日も一日、iMacであれこれ遊んでしまった。

OSXにもけっこう慣れてきたかな?とりあえずWinと違うのはおもしろい。Linux系ともちがってとまどうことが多いけれど、だんだん慣れていく感じがいいな。

apple純正の薄型キーボードが思ったより自分好みなのが吉。割とクリック感が浅いほうが好きなのを初めて知った。

railsの勉強が滞っているのが残念。プログラミングは続けないとすぐに忘れるからなあ。

2010年9月24日金曜日

homebrew

どーいうわけかhomebrewを使い始めてしまった。
MacPortsとは短い付き合いだった、ということで。

とりあえず、速い。素晴らしく速くインストールが終わるぜhomebrew。

ただportsはuninstallせよ、xcodeは3.2.3にupgradeせよ、ということなので素直に従う。xcodeをupgradeするのに、なぜかapple developerになっちゃって、3G近いxcode3.2.4+ios_sdk_4.1を落としている自分を発見。なかなか終わらないダウンロードにちょっといらついてます。

2010年9月23日木曜日

買った

dancyu復刻版 カレー大全・上 (プレジデントムック dancyu 復刻版)

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いや、買わなかったらきっと後悔するだろうなあ、と思ったんであります。
20周年記念だそうで、今後もこの手のMookをばんばんだしそう。

ラーメン特集を大希望。

Authlogicを試す(2)

プロジェクト内で使えるようになったところで、Authlogic Example Appを参考にしながらuserモデルを作ってみる。

Authlogic Example Appのuserはこんな感じ。

class CreateUsers < ActiveRecord::Migration
def self.up
create_table :users do |t|
t.timestamps
t.string :login, :null => false
t.string :crypted_password, :null => false
t.string :password_salt, :null => false
t.string :persistence_token, :null => false
t.integer :login_count, :default => 0, :null => false
t.datetime :last_request_at
t.datetime :last_login_at
t.datetime :current_login_at
t.string :last_login_ip
t.string :current_login_ip
end

add_index :users, :login
add_index :users, :persistence_token
add_index :users, :last_request_at
end

def self.down
drop_table :users
end
end


modelそのものは

class User < ActiveRecord::Base
acts_as_authentic
end

ですな。しかし/views/users/_form.html.erbには

<%= form.label :login %>

<%= form.text_field :login %>



<%= form.label :password, form.object.new_record? ? nil : "Change password" %>

<%= form.password_field :password %>



<%= form.label :password_confirmation %>

<%= form.password_field :password_confirmation %>


しか書かれていないので、パスワード関係とかは全部plugin側でやってくれるらしい。

で、自分のプロジェクトのuserは

class CreateUsers < ActiveRecord::Migration
def self.up
create_table :users do |t|
t.string :login
t.string :crypted_password
t.string :password_salt
t.string :persistence_token
t.integer :login_count
t.string :current_login_ip

t.timestamps
end
end

def self.down
drop_table :users
end
end


この程度にしておいて、emailなしでいけるもんだか試してみる。

結果的にはログイン名とパスワードだけで認証できました。
手軽に使えるのがいいですね。イントラネット内の軽いアプリならもう万々歳、という感じです。

パスワードの設定し直しやmail送付による認証といったオールインワンパッケージが必要な時はdevise、手軽に使いたいときはAuthlogic、でしょうかね。

Authlogicを試す

deviseと人気を二分しているらしいAuthlogicを使ってみる。

rails3環境にインストールするにはちょっと注意が必要なようで、RailsPlugin.orgによると動く、動かないが半々というところ。動いた、という人のコメントによると
gem 'authlogic', :git => 'git://github.com/odorcicd/authlogic.git', :branch => 'rails3'

こうするといいらしい。また、userモデルに「to_key」という関数を書いておけ、というコメントもあります。ま、移行期の現象ということでしょう。

NetBeans上でプロジェクトのGemfileに上記のように書いて右クリックメニュー「bundler」→「install」とすると・・・gitがない、と怒られてしまいます。gitは確かにOSX上でインストールしてあるので、ターミナルから

bundle install

してみたら正常終了。私の設定ミスか、NetBeansのbugか。
ここまでで使えるようになった、と。

2010年9月21日火曜日

でも本は買う(必要なものだけ)

ケチでも本は買います。図書館で手に入るものは買わない。(^^;)
私の年頃になると、子どもにやたらとお金がかかるので、ケチるところはケチらないとやっていけません。

でもこの本は欲しいなあ。

言語設計者たちが考えること

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この手の「コンピュータ文化史」系の読み物とかインタビューとか大好き。

仕事

iMacで仕事をした。学芸会向けの音楽の編集。

CDから取り込んだ曲を、演目にあわせて切り刻む、という作業だったわけだが、

  1. 学校のパソコンで曲を取り込む
  2. それをメールの添付ファイルにして送る
  3. 家でひらく。wmaで愕然とする
OSXでwmaはちょっといじりづらいんですね。いい勉強になった。Linux系でも編集は難しいみたい。mp3とかwavに変換してから、ということになるようです。

wma=>mp3の変換を考えてググッたら、portsでmplayerを使え、という記述に出会う。なるほど、それが手軽そうだ。

sudo port install mplayer

してみたら、ビルドエラーが出る。snow leopardではビルドできないからmplayer-develを使え、という指示。

で、

sudo port install mplayer-devel

してみたら無事使えるようになりました。

mplayer単体でwavへの変換ができるようなので、mp3は却下してwavを編集できるアプリを探す。そうすると、wavepadというソフトに行き当たったのでインストールしてみた。

非常にわかりやすく使いやすいソフトで、無事作業は終了したのでした。wavepad、非商業利用ならフリーですね。よかったよかった。

macはけっこう「定番アプリ」がシェアウェアだったりして鼻白むことがある。そういう文化なんだから仕方ないと思うけれど、年に2回(運動会と学芸会)しか使わないからなあ。この辺はケチ。

2010年9月20日月曜日

2台のパソコン

一昨日まで使っていたdellマシンは机の横、床の上に引っ越した。液晶はiMacと並べて机の上に置いてある。いつでも「仕事用」に使えるようにしてある、と。どーしてもWinでないとだめ、Excelでなきゃできない、という仕事もあるわけで、Winを完全に放棄するのは難しい。

本日はiTunesのライブラリその他をiMAcに移行した。そのため、dellマシンとiMacを同時に使いました。移行そのものはUSB接続のHDD経由という原始的なもの。原始的な方法が一番確実で簡単だったりしますな。

dellマシン、5年ほど前のcore2duoマシンなんですが、先日まで「ubuntuで使えば本当に快適!」と思っていたんです。しかし・・・液晶が違うとこれほど世界が違うとは・・・。

液晶は三菱の20インチで、ま、安くはあったけど標準的な性能だと思います。やや字がかすむ、ぼんやりとした印象だなあ、と前々から感じてはいたのですが、iMacと並べると一目瞭然でした。

写真とか、本当にきれいに表示できますねえ、iMacは。いまどき、20万円近い価格はちょっと高いかな、と思ったりもしてましたが、この液晶の快適さで納得です。

昨日、マウスを買いに大型電器店に行って、当然パソコン売り場をさらっと通ったわけです。で、iMacに匹敵する液晶のWinマシンはあるかどうか、けっこうじっくり見てしまった。あくまでも印象批評ですが、富士通のタッチパネル液晶のデスクトップマシン、なかなかシャープな表示だと感じました。

今日も遊んだ

全然railsの勉強は進まない。ま、素人だからいいか。

現実に使う、とわかっていたからこそ、習作アプリは集中して作れたんだよなあ。やっぱ切迫感ないと勉強する気がおきないな。使うことを前提として、あるいは発表することを前提として、なにか作りますか。やはりお気軽カレンダー共有アプリか。


The Ruby Toolbox Searchによると、最近の Authenticationがらみのpluginはdeviseが多く使われているようだ。

The Ruby Toolbox本家にいってカテゴリからユーザ認証関連のplugin調べてみたら、authlogicと人気を二分しているようだ。restful-authenticationというのもあるので、この二つを少し調べるところからいきますか。

email使わない認証方法とか、あるかしらん。ま、

RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発
Sam Ruby David Heinemeier Hansson Dave Thomas
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に書いてあった方法でも十分なわけだけど。

さすがに疲れた

新しいパソコンを買ってうれしくていじりまくって・・・という状態だけど、長時間iMacの前に座ってさすがに腰と尻が痛い。

そろそろNetBeansでrailsのお勉強を再開しよう。

NetBeans、試しのプロジェクトで一通りいろいろ動かしてみたら、readlineとかのエラーは出なかった。Xcodeで一通りまかなっている、ということかしらん。

液晶が大きいおかげで、NetBeansとブラウザを並べて表示できて便利。さらに、ブラウザとかも文字を大きくしてみたら読み易いこと。

iMacはおやぢの味方だな。

マウス

Microsoft Comfort Mouse 4500 オーシャン ブルー 4FD-00009
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このマウスを使っている。たしかにホイールがするする回るのが特徴的かな。

ScribeFire試用中

blogエディタってあんまり使ったことないけど、bloggerの投稿エディタがちょっと悲しいのでいろいろ試してみている。

現在はfirefoxアドインのScribeFire。これで投稿してみるか。

2010年9月19日日曜日

google日本語入力 ワンキーでIMEオン

Winだと常駐ソフトで「右altキーがIMEオンオフのトグルスイッチ」みたいな設定ができます。

Linuxでも、iBusやuim、scimの起動キー設定で「ワンキーでオンオフ」ができました。

ではOSXでは・・・とりあえず、google日本語入力なら、

  1. 「環境設定...」→ダイアログの「キー設定の選択」で「カスタム」を選ぶ
  2. 「編集」を押して出てくる「google日本語入力キー設定」ダイアログで「編集」ボタンを押して出てくる「定義済みのキーマップからインポート」を押す
  3. ATOKでもMS-IMEでも好きなのを選ぶ(私はATOKにしたので以降ATOK前提)
  4. 定義されているキー設定がズラズラ並ぶので、その中からモードが「入力文字なし」、入力キーが「Kana」のラインをみつけて(上から3番目ね、ATOKなら)、コマンドを「ひらがなに表示切替」を選択
以上でキーボードの「かな」を押すとIMEオン、「英数」を押すとIMEオフ、という動作になります。

これ、意外と便利。

マウス買った

Magic Mouse、小さすぎるのとUbuntuでの使い勝手悪さ(認識されるまで自分時間で3分、単なる2ボタンマウスとしてしか使えない)から、常用はやめることにして有線マウスを新規に購入。

Microsoft(^^;)の青い光の有線マウス。ワイアレスはきらい。ついでにUSBのハブも買った。

マウスはMicroSoft、いい仕事しますね。このマウスには左右にひとつずつ余計なボタンがあって、ドライバをオンラインで落としてくるとカスタマイズ可能となります。左が「次のSpaces」、右が「前のSpaces」となるようにしました。compizのように、デスクトップでホイール回したらグリングリン仮想デスクトップが切り替わる、というの好きなんですが、そんな設定ができるツールはまだ見つからない。

OSXではsteamが動くので、早速インストールしてTorchlightで遊んでみました。ゲームもMagic Mouse、厳しそうですねえ。有線マウス買って正解だった。27インチの大画面でゲームをするの、楽しいですなあ。

本日インストールしたアプリ

本日中にインストールしたアプリを取り急ぎメモしておく。GUI系というかcocoaアプリというか。

  • firefox
  • Netbeans6.9.1
  • steam
  • BetterTouchTool(magicmouseなどの設定ツール)
  • Xcode
  • iTerm

でもってさらにports系。

  • MacPorts
  • joe
  • lv
  • subversion

portsではないコマンドライン系。

  • rvm
  • rvm経由ruby-1.9.2
  • rails3
  • mongrel-pre

  で、現在

そして現在iMac上で入力中。ファンクションキー、いちいちfnキーを押さないとだめなの?

google日本語入力をインストールしてみたんだけど、まだ働いていない、みたい。まだOSXになれてないから、ゆっくりいろいろやってみなくちゃ。

iMacきた

午前中にiMacが到着。

でかい。想像してたのよりやっぱりでかい。

そして液晶きれい。これは予想もしてなかった。すげーきれい。
 
まずはあれこれインストールする前に、HDDのパーティションを4つに切ってrEFit をインストール。うむ、google input method 、半角英文字のあとに全角を入力しようとするとできませんね。スペースをいれてやらないとうまく動かない。

それはともかく、200GほどのパーティションにUbuntu64bit版を入れました。途中Xをローレゾ起動できなくてちょっとあせったけど、落ち着いてエラーメッセージやらダイアログやらを見ていけば大丈夫だった。

デュアルブートも問題なくできることを確かめて、現在OSX上でXcodeのインストール中。

でかい。速い、美しい、といいことずくめのような気もしますが、27インチはもしかしたらデカすぎ?ちょっと首が痛くなる感じがしますよ、わははは。まずはとりあえずここまで。

2010年9月18日土曜日

event_calendar

職員室内で使うwebアプリを作るとしたら・・・予定を入力できるカレンダーが表示できたらいいだろうなあ、と思う。未だに予定の共有は「紙」ですから。

googleカレンダーで共有したいし、実際に仲間内でそれを試したこともあるんですが、googleのID取得でつまづく人続出。それに最近は、Gmailのアドレスもらおうと思ったら携帯番号の入力を求められるし・・・。

教員は基本的に文系の人がおおいわけで、パソコンなんてできるだけ使いたくない、と公言している人がたくさん。

それはともかく、予定表づくりにぴったりの「event_calendar」というpluginを発見。

iMacの到着を前にそわそわしている心を落ち着けるため、どのくらい手軽に使えるか試してみる。

pluginのインストールは簡単。

rails plugin install git://github.com/elevation/event_calendar.git


rails generate event_calendar

generateすると、プロジェクトにカレンダー関連のファイルがひと通り追加されます。マイグレーションファイルはこんな感じ。

class CreateEvents < ActiveRecord::Migration
def self.up
create_table :events do |t|
t.string :name
t.datetime :start_at
t.datetime :end_at

t.timestamps
end
end

def self.down
drop_table :events
end
end

あとはlayoutに
<%= javascript_include_tag "event_calendar" %>

を付け加えれば、とりあえずOK。うーん、手軽だ。
サーバを立ててlocalhostに接続し、/calendarにアクセスすると、


はい、何もできないけどまずはカレンダーを表示できました。自動で追加されるモデル「event」をcalendar_controllerが表示する、という仕組みですね。あとはeventを自分で作る処理を付け加えていきなさい、と。なるほど。

他にも借りた

実は今回図書館でこんな本も借りた。

Xcodeプログラミング入門
柴田 文彦
毎日コミュニケーションズ
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Mac OS X Cocoaプログラミング
アーロン・ヒレガス 村上 雅章
ピアソンエデュケーション
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バカだねー。(^^;)

本を読んでないなあ

ミステリが読みたい!〈2010年版〉
ミステリマガジン編集部
早川書房
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図書館で見かけたので借りてみた。「このミス」もすっかり買わなくなったなあ。後発のこちら、早川から出てるんだけど、無理にページ数を増やす工夫が多すぎるような気がする。

それはともかく、「海外ミステリ・オールタイム100 for ビギナーズ」なる企画が巻末にあって、100冊のうちどのくらい読んでるもんだか数えてみた。

・・・たった35冊。うーむ、けっこうミステリも読んでいたつもりだったけど、認識不足だった。いわゆる「本格」系をほとんど読まないから妥当な結果か。

リストを眺めていて、

深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))
ギャビン・ライアル
早川書房
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興奮 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 12-1))
ディック・フランシス
早川書房
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この二つを異常に読み返したくなった。ブックオフで探すか。

2010年9月17日金曜日

理由

今回iMacを選んだ理由はまだあって、ruby on rails関係の書籍や雑誌記事を読んでると、画面キャプチャがOSXなんですよね。

ま、Winはないとして、Linux系よりずっと多い印象。そんなに使いやすいのかい?という期待もある。

たまに違う文化に触れたくなって、周期的に(10年周期くらい?)Mac買ってるような気がする。

調べる

ブツは19日に届く。それまでいくつか調べている。

  1. Ubuntuとのデュアルブートの方法
  2. 無線LANルータとの接続方法
  3. 外付けHDDの値段とか種類
  4. 定番オンラインソフト


などなど。ubuntuはけっこう難航するかもしれない予感。それはともかく、使い慣れているという理由だけでubuntuを考えているけど、fedoraとかどーなのよ、というのもなくはない。いやしかしやっぱapt-get使えた方がいいな。

ruby関係はrvmでOKと見た。NetBeansも問題なさそうだし。

最大の問題は、家族が今回買ったiMacのデカさを全く理解できていないこと。きっとおどろくだろうなあ、届いたら。

2010年9月16日木曜日

購入

買いました、iMac。

APPLE iMac 27インチ 2.66GHz Quad Core i5 1.0TB MB953J/A
アップル (2009-10-21)
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amazonのリンクはひとつ古いモデルですね。(現行機種だとamazletがエラーを吐きます)

27インチです。iMacは初代のボンダイブルー以来ですね。私のMac歴は

Mac classic→iMac(初代)→Mac mini(PPC)

ときて今回のiMac。ノートは一度も買ったことがない。miniはまだ娘のiTunes専用機として稼働しています。

これでiTunesと同期するためだけにWinを起動する必要がなくなった。Winとおさらば・・・と言いたいところだけれど、教育現場はWin一色なので当面おさらばはできないでしょう。市内の教員向けのパソコン講座の講師もやっているので、Win7ちゃんと使えるようになっておけ、と言われているし。

本格的なマカーになるのかどうか、自分でもよくわかりませんが、とにかく液晶の解像度の魅力だけで購入しました。27インチ液晶で解像度が1920x1080でいいなら、Dellで買ったほうがCPUパワーがあってメモリもてんこ盛り、値段も安いPCがあったわけだけど。

配送はおそらく19日の日曜日。3連休中日でしょう。楽しみだなあ。明日、購入ための資金をおろしてくる予定。支払いはクレジットだけど、お母ちゃんにお金あげないと恨まれるので。

2010年9月15日水曜日

Mozc

googleのIM、ubuntu上では「Mozc」というパッケージになりますが、これがbloggerの投稿エディタと相性が悪いみたい。

bologgerというか、firefoxと相性が悪いのか?とにかく入力Boxで3文字程度入力すると入力した内容が消えてしまいます。

現在この文章はibus-anthyで入力中。こっちでもいいんだけど、Mozcでいくつか辞書登録しているのがくやしい。

kasumiいれて、anshtyに戻したほうが無難かなあ。そうしたら最新投稿エディタも使えるのかも。

3営業日

なんてこったい、iMacの出荷予定3営業日って、デフォルトからたったひとつでもカスタマイズしたらそうなるのか。

USキーボードにしただけで24時間から3営業日・・ま、そんなもんか。

今日ポチれば土曜か日曜日には着く。さあ、どうする。Winパソコンは買うなら、ビデオと液晶買い換えるだけだな。しかし27インチMacのあの解像度はかなり魅力的だし。

うううううううううううう。

2010年9月14日火曜日

なるほど

なるほど、amazonのiMacが少し安いのは型落ちか。すっかり目が弱くなって、今まで気づかなかった。

昨日までなら即日発送だったのに、今日になって3営業日しないと発送しなくなっている・・・たったそれだけで萎えるユーザ心理。(^^;)3連休に間に合わないじゃん。

うーん、明日まで様子をみるかどうか。

railsは楽しい

 平日にプログラミングにかけられる時間が1時間程度、というのは主に寝酒が理由。(^^;)のんびり飲みながらネットであれこれしたり、雑誌読んだり本読んだり、という時間がないとストレスたまってしまうという。
 酔っ払ってからプログラミングすると悲惨なことになるので、「あまり酔っ払ってない状態」も含めるならrails触る時間は2時間くらいかな。後半、飲み始めたらだいたいpluginをあれこれ探してブックマークしたりすることが多いけど。

 railsを使っている人はプロの方々が多いんでしょうねえ(当たり前か)。あちこちのblogに書かれてある情報ってすごく(私にとっては)高度で、すごいなあ、と思ってしまう。

 このブログは、ほとんど自分用の備忘録なんで、生き恥をさらしながらもコードや作業を書き留めることにしています。いやほんと恥ずかしいよな、作業の中身も理解の程度も。

 ただ、どんなささいな情報もたまには人の役に立つこともあるわけで、私同様の趣味のrailsプログラミングを楽しんでいる人に読んでもらえるとうれしいなあ、と思います。

 生き恥をさらしてでも備忘録をつける気になるほど、railsは楽しい。

 小学校のパソコン室程度なら十分developのテスト用サーバーで運用できるのがいいですねー。まさか自分がwebアプリを勉強することになるとは思わなんだ。

 でも「子どもたちに使わせるためのアプリ」を作るなら、Cとかで書くよりずっと手軽で実用的、ですねー。

 やっぱ一番厳しいのは、加齢による記憶力の低下と思考力の鈍化かな。

devise もう少しいじる

実際に使われるアプリを書く、となると私の場合

  1. 職員室内で使うユーティリティ
  2. パソコン室内で使う子ども用アプリ
のどちらかになる。いやherokuとかにアップできるような腕を持てれば別だが。
そうすると、ユーザ認証にe-mailっておおげさなんだなあ。

で、deviseでemailを使わない方法を試してみる。

ログインにemailを使わない方法は、本家のwikiに書いてあった。今回はユーザ名とパスワードだけでログインするから、config/initalizer/devise.rb中の

config.authentication_keys = [ :email ]


を、
config.authentication_keys = [ :name ]


に変える。で、user.rbを編集。
class User < ActiveRecord::Base
# Include default devise modules. Others available are:
# :token_authenticatable, :confirmable, :lockable and :timeoutable
devise :database_authenticatable,:authentication_keys => [:name]
devise :registerable, :recoverable, :rememberable, :trackable, :validatable

# Setup accessible (or protected) attributes for your model
attr_accessible :email, :password, :password_confirmation, :remember_me,:name

validates :name,:presence=>true,:length=>{:maximum=>20}

end


さらにviewもカスタマイズする必要があるので、devise.rbの110行目、
config.scoped_views = true

のコメントを外す。そして
rails g devise:views users

でviewをuserのviewに生成させる。

ここまででうまくいくわけですが、サインアップ時にはまだemailを入力しないとエラーになる。

うむうむ、今日はこんなところ。だいたい毎日1時間程度しかまともにrails触れないので、進みません。土日が楽しみ。

2010年9月13日月曜日

blog editor

組み込みのエディタの使い勝手が悪いので、専用アプリを物色中。現在、java製のPetrusというアプリを使ってみてるけど・・・日本語入力との相性がイマイチか?ここまでで投稿してみる。

ちゃんと投稿できてました。でも組み込みエディタと大差ないなあ。軽い分、bloggerのエディタのほうがいいか。

devise 確かめる

一夜明けてもう一度deviceの使い方を確かめる。
 新しいプロジェクトを作って、deviseをbundler install、

rails g devise user

ここまでで作業を一切やめて、実行してみる。無事動きます。で、
rake routes
でルートを確かめてみる。次のようになってました。
new_user_session GET    /users/sign_in(.:format)       {:action=>"new", :controller=>"devise/sessions"}
user_session POST   /users/sign_in(.:format)       {:action=>"create", :controller=>"devise/sessions"}
destroy_user_session GET    /users/sign_out(.:format)      {:action=>"destroy", :controller=>"devise/sessions"}
user_password POST   /users/password(.:format)      {:action=>"create", :controller=>"devise/passwords"}
new_user_password GET    /users/password/new(.:format)  {:action=>"new", :controller=>"devise/passwords"}
edit_user_password GET    /users/password/edit(.:format) {:action=>"edit", :controller=>"devise/passwords"}
user_password PUT    /users/password(.:format)      {:action=>"update", :controller=>"devise/passwords"}
user_registration POST   /users(.:format)               {:action=>"create", :controller=>"devise/registrations"}
new_user_registration GET    /users/sign_up(.:format)       {:action=>"new", :controller=>"devise/registrations"}
edit_user_registration GET    /users/edit(.:format)          {:action=>"edit", :controller=>"devise/registrations"}
user_registration PUT    /users(.:format)               {:action=>"update", :controller=>"devise/registrations"}
user_registration DELETE /users(.:format)               {:action=>"destroy", :controller=>"devise/registrations"}


 この段階でusers_controllerを追加したら、あっという間にルートがおかしなことになりました。なるほど。

 たとえばプロフィールとかはuser_profileみたいなモデルを作って、管理したほうがいい、と。userモデルはあくまでも認証用に使うだけにしたほうが素人には安心、と。

2010年9月12日日曜日

html

 しかし自分が平気でhtmlのタグを手で打ったり、cssをいじったりするようになるとは思わなかったな。

 しかもそれがけっこう楽しいという。これもrailsのおかげか。今度はhaml、と考えています。学校のホームページ作成は私の仕事で、これがまた創造性ゼロのくそおもしろくない仕事なんだけど、ホームページビルダー使わなければおもしろいのかも。

 なんと自分専用にadobeのdreamweaverを買ってもらったりもしているので、それをガンガン使うという手もあるか。

 ただし学校の職員専用パソコン、5年前のモデルでWinXpなのはいいとして、メモリが512Mだったか256Mだったかで遅くて仕方がないためとてもじゃないけどadobe製品は今のところ使えません。HDDの残りが3Gだってのも問題だな。

 来年早々に学校中のパソコンが入れ替わるそうなので、その時はきっと楽しいことができるようになるでしょう。

blogger

あちこちを参考にしながらって、やっぱクリボウさんとこを一番参照しながら、bloggerをちょっといじってみる。

コードのハイライト表示ってかっこいいですね。

あと、コマンドライン操作とかを表現するのに、現在は「引用」タグをCSSでいじっていますが、これって独自にクラス定義してHTMLでタグ打つようにしたほうがいいか。どーせ投稿エディタではHTMLで編集タブばっかりだし。

こうやって少しずつカスタマイズすると、愛着がわきますね。はてな以外のサービスで長続きしたことないんだけど、bloggerはどうかなあ。railsネタに職業バレバレだから、気楽に書けていいかも。

devise いじる

この土日にゆっくり寝たのがよかったのか、かぜはひと段落のようです。のどがちょっと痛いけどね。また明日からの学校生活を無事送れそう。

50近いおやぢが小学校1年生の相手をするのは、けっこう大変。

そんなことよりdevise。

はてなで見つけたreadmeの翻訳とかを参考に少しいじってみる。

モデル作った時点でめんどうなことは全部plugin側でやってくれている、らしい。試しにdeviceがもっているviewをusers用に展開してから、ブラウザから/users/sign_inを表示してみる。具体的には
rails g devise:views users

とする、と。本当にこれでいいのかいな。(^^;)たしかにviewがばばーっと作られましたが、こんなことしなくてもよかったのか?

sign_inが表示されて「おおーっ」となったわけですが、現実にユーザを作成してsign_upしようとしたら「root_pathがわからない」と怒られてしまった。そういえばそんなこと書いてあったなreadmeに。
root :to => "home"

とか書け、と。routes.rbに書いてみたけどなんだかうまくいかない。うーん。

そのあとusers_controllerを作ってindex、show、editとactionつけてみたら、こんどはsign_inが表示されなくなってしまった。orzがっくり。

こんなふうに右往左往しながら素人プログラミングは進むんだなあ。これが楽しいわけなんだけど。

ユーザ認証 plugin deviseを使う

タイトル通りの作業ですな。

ちゃんとしたユーザ認証のpluginを使ってみよう、ということで、

The Ruby Toolbox Search

さんで最近のダウンロード数(?でいいのかな)が多い、「devise」なるpluginを選んでみた。
rails2.3.8上ではacts_asうんたらいう有名なpluginを試そうとして、なにやらライブラリが足りない、といわれて恐れおののいて使うのを止めた経験がある。当時はrails使い始めたばかりで右も左もわからなかったから、「とりあえず動く」ことが目標のプロジェクトを作っていたので深入りは避けた、と。

現在はrails3のお勉強、思いついたことは一通りやってみる、という方針。

gemでインストールできるのだが、rails3っぽく、というわけで、Gemfileに
gem 'device'

と書いて、bundlerでinstallする。NetBeansだと、プロジェクトペイン上で右クリック、出てくるrails関連のメニューから「Bundler」選んで「install」に決定、という感じ。

ほほー、ちゃんとインストールされましたねー、wardenといっしょに。当然依存関係もちゃんと解決してくれるのね。

ところがここから先はNetBeans上では作業できなくて、ターミナル開くことになりました。

まずdeviseをプロジェクトにインストール(??)する。
rails g devise:install

で、それから認証を必要とするmodelを作ってみる。
rails g devise user

userモデルを作ってみました。
こんな感じで作られてます。

class User < ActiveRecord::Base
# Include default devise modules. Others available are:
# :token_authenticatable, :confirmable, :lockable and :timeoutable
devise :database_authenticatable, :registerable,
:recoverable, :rememberable, :trackable, :validatable

# Setup accessible (or protected) attributes for your model
attr_accessible :email, :password, :password_confirmation, :remember_me
end


さて、この先どーするのかな?(^^;)github行って調べよう。

2010年9月11日土曜日

新しいプロジェクトを作る

 emacsの勉強もいいけど、やっぱりrails3も勉強したいなあ、ということでNetBeansに戻って作業してみる。
 emacsでいくつか作業したんだけれど、ソースを表示しているバッファの切り替えにおたおたしているようではとてもイライラしてしまう、と。ここはむりせず、素人なんだからIDEでいいじゃん、ということにした。

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 こいつの特集を読みながら作業する。railsコンソールを表示しようとして、「readlineがない」と怒られてしまった。

 opnesslでもおなじようなことがあったので、

.rvm/src/ruby-1.9.2-p0/ext/readline

をmakeするのではないか、とあたりをつけたところまではよかったが、ruby extconf.rbとしてもエラーをはいてmakefile作ってもらえない。readline.hがない、editline/readline.hがない、と言われます。

 いろいろググッてみてあれこれやってみたけどよくわかんない。

 結局、ubuntuにreadlineとlibeditの-devパッケージ入れたら無事makeできました。うーん、これがわかるまでに時間かかりすぎ。

 無事railsコンソールが立ち上がったけれど、「>」プロンプトが表示されないのはNetbeansの仕様か?ちゃんと動くみたいだからいいけど。

 本日書いた(というか雑誌見て打ち込んだ)ソースは
validates :title,:presence=>true,:length=>{:maximum=>20}
 という1行だけ。進みませんなあ。

いつ買うか

APPLE iMac 27インチ 2.66GHz Quad Core i5 1.0TB MB953J/A
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いつ買おう・・・ってamazonのほうが安いのか、若干。

appleストアで買うとして、Magic Trackpadをつけると3営業日余計に配送にかかるから・・・明日注文すれば金曜日につくな。

金曜の夜ならいじる元気もあるかあ。いやいや、逆に金曜なら、箱から出す気力さえないかも。

2010年9月10日金曜日

勉強

そんなんで勉強は取りやめ。emacsどころじゃありませんよ。

しかし、プログラミングをしないとほんとにひま、って感じ。一度何かを作り始めるとものすごく集中力を必要とするため、すごく疲れるんだけど爽快ではある。

なにもしないでネット上のニュース読んでるだけなら、iMacはいらないなあ。

ブラウザ2枚くらいとemacsを、らくらくと画面上における、という理由でiMac27inch買おうと思ってるんだけど・・・。なかなかポチれない。

かぜ

頭痛と全身の怠さがひどく、あまり子どもたちに愛想よくできなかったかも。金曜日は4時間授業なので、給食→そうじで1日が終了。午後からは指導案づくりや朝顔の種の様子の観察などで過ごす。

iMacのために、貯金下ろしに行けばよかったかな、年休とって。

帰宅後も犬の相手をしてやるのがやっと。今日も早く寝よう。明日、ひどいようなら早々に病院に行ったほうがいいかなあ。

2010年9月9日木曜日

emacsのお勉強

うむ、ウィンドウの分割の方法はわかった。(^^;)そんなレベルです。

railsがらみで

WEB+DB Press vol.58

を買っているので、その記事を読みながらちょっとだけ作業。なんでもやってみよう、ということでauto-install.elをインストールしてみる。

さらにauto-install-batch anythingと打ってみる。

これでいつになったらrinaiを使い始めるのかさっぱりわからない状態だなあ。

異常に疲れた

昼、給食の片付けをするあたりから体が異常にだるくなる。

木曜日だからかなあ。

風邪の初期症状のような感じ。今朝、気温9度の中を半袖で犬と散歩したのが悪かったかな。

今日は早く寝よう。

2010年9月8日水曜日

研究授業

さて、最新ではない投稿エディタに替えてみる。
おお、改行が順調だ。しばらくこっちでいこう。

プログラミングを始めると、なぜか自己顕示欲が強くなるらしくてblogを書きたくなる。日記、と言ったほうがいいか。

はてなでもいいんだけど、リアルの職業がらみの話はあまりあっちには書きたくない事情もあるので、bloggerにしてみた。

50近い小学校教員がrailsを始めた事情・・・ま、そんなのは詳しく書いても仕方ないわけですが、市の教育研究会向けの研究授業をすることになって(情報視聴覚班、であります)1年生でパソコンを使う授業を人に見せることになったのが主な事情ですね。

なにをやってもいいわけなんですが、ちょっと見栄をはってみたくなって、自作のスクリプトで「掲示板遊び」でもやってみよう、と思いました。そこらに転がっているperl製掲示板に、仮想キーボードをつければいけるんじゃないか、と安易に考えた、と。

ところが「1年生でも使えるUIをもった掲示板」なんてあるわけない。なんせ漢字はひとつもつかえませんから、今の時期は。ひらがなだけでいい、というわけでもなく、語彙が極めて限られていますから、ひらがなでかつ1年生でもわかるようなUI、を自分で作る必要があった。

既存のスクリプトを改造するなら、いっそ自分で書いた方が早いだろう、それなら書けるようになってみたいpythonかrubyを使おう、と思ったのが運の尽き。

実は最初はpython+djangoの勉強を始めました。GAEに採用された、とあれば将来性たっぷりですから。

でもあまりにも日本語の情報が少ない。というか、railsの情報がとっても多い。rubyはトリッキーな、あるいはマジカルな書法ができる分、自分には理解できないと思って遠ざける傾向が強かったのですが、この際背に腹はかえられないので勉強を始めました。

結果的にはrailsでよかった。やはり決定的な入門書が手軽に手に入るアドバンテージは大きい。

そんなわけで夏休みの8月いっぱい、毎日10時間近くをrailsの勉強に費やして試験的なQAサイトを作りました。犬の散歩以外、ほとんど外出しないで作りましたよ。いやー、おもしろかった。

rails、というより、HTMLやCSSの書き方にかかる時間の方が多かったような気もするなあ。

昨日、情報班の役員の人たちにできあがったQAサイトを試しに使ってみてもらって、「これならおもしろくていいんじゃないですか」とお墨付きをもらって一安心。1年生が45分いっぱい、パソコンに向かっているだけ、という授業が果たしていいのか悪いのか、という議論にはなったけれど。

うー、今日はここまで。

実は某サイトで同じ中身の日記をつけていましたが、あまりにも重くていやになりました。bloggerにして、また同じ事を繰り返し書いているなあ。

rails

小学校の教員をしています。もうすぐ50になろうかというロートルです。現在1年生担任。

この年で1年生を受け持つと、ものすごく体が疲れますね。やっぱり動かざるをえないので。

もともと趣味でプログラミングに手を出していました。といっても、PC98上のTurboC++が全盛期ってやつですな。(^^;)

えーと、bloggerの投稿用エディタ、改行がうまくできなくてイラつく件。当方の環境は2010年8月現在Ubuntu10.04、mozc、firefox。

それはさておき、Win上ではVB、VC++に手を染めたもののあまり使いこなせず、delphiでいくつかtoolを作ったものの、校内研修の担当になったのが仇となってしばらくプログラミングとはおさらばしました。

研修係は提案文書が大量なため、家でも仕事をすることが 多くてプログラミングをする余裕がなかった。

それが再びプログラミングを再開したきっかけがPalmとの出会い。PODSを使っていくつかCで作りました。やっぱりおもしろいですよね、プログラミング。

その後もなにかつくりたいよな、と思いながら作りたいものがなくて、だらだらーと毎日を過ごしていました。パソコンを使うのはWin上でゲームか、あとはネットの中をうろうろするくらいになっていた。

そこで天啓のようにrailsに出会えて、最近はまたまた楽しくて仕方なくなっています。emacsを使ってみようと思うほどに。

Emacsの勉強をする

本日からもう何度目かの「emacsの勉強」を始めた。
使えるようになれたらいいなあ、と思っていたけど全然使えるようにならないtoolのかなり上位だ。

railsの勉強を始めて2ヶ月、試験的に作ったサイトがまあまあ仕上がったので、今度はRuby1.9+rails3環境に移行してみている。

開発環境はNetbeans6.9.1。IDEはやっぱ初心者にはラクですわ。

しかしどーせ趣味の素人プログラミングなんだから、この際なんでも勉強してみよう、という気に最近なっている。で、emacs+rinariにも手を出している、と。

とりえあえずrinariをインストールしようとして、本家サイトにいったら 「ELPA」を使え、と書いてあるみたい。ELPAって何よ、なわけですが、インストールしてみてびっくり。便利な.elパッケージ管理システムのようです。

試しにrinariを入れてみたら、.emacsとかに何も書かないでも設定まで終わっている模様。こいつは素敵だ。

railsのprojectからテキトーにmodelの.rbを開いて、

C-c ;f c
とやってみたら見事にmodelのcontrollerが開きました。なるほど便利。ただ編集用のキーバインドとかさっぱり身につけていないので、ここからが苦労しそうです。

ここまで書いてプレビューしてみたら、うーん本文のfontが小さくて目がいたい。blogger使うの始めてだから迷うことばかり。

テスト

テスト投稿です。