2010年9月26日日曜日

日報アプリ計画その1

A41枚で毎日発行されている日報を、railsで作成できるようにする。
環境はruby1.9.2、rails3.0.0、NetBeans6.9.1。

とりあえず、1年分の行事予定を作成できるようにする。これはきっとcsvファイルを読み込んでインポートすることになるかな。教務の先生がexcelで作るのが普通だから。

予定表は基本的に「月表示」にして、googleカレンダーのように「週」「日」を簡単に切り替えられるようにしたい。
pluginのevent_calendarを試用中。基本的に「月」表示しかしてくれないので、週と日は自分で作る必要がある。うーん、それなら月も自分でやっちゃうべきか?そのほうが勉強にはなるわな。

この行事予定表を基本に、各ユーザー(つまり職員)が自分の予定表をもてるようにする。こっちの予定表はおそらく週単位で、授業の時間割も表示する、と。それをさらにexcelにエクスポートできれが学級・学年通信の時間割部分が簡単に作成できるなあ。ま、これは相当、作業の優先順位が低いけど。

行事予定部分ができたら、やっと日報。

日報は上3分の1がその日と次の日の行事予定、真ん中3分の1が各種連絡、残りが教頭の連絡やらなにやら、という形式になっている。

真ん中の各種連絡をユーザーが追加できるようにすればOK。日報上では場所に関連する情報にはGoogleMapを表示できるようにすれば便利だろう。

40台程度のパソコンでアクセスするだけなら、サーバは普通のwinパソコン上でmongrelを動かせば十分なので、職員室の共有パソコンで動かすなり、なんなら私のノートパソコンで動かしてもいいだろう。

来年1月に学校内の全パソコンが切り替わるので、それを機に導入できるよう、ちょっとがんばってみようかな。

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