2011年6月20日月曜日

Cocoa ファイルのコピー

大きなファイルのコピーを試す。
といっても手元にある大型ファイルといえばXcode3のインストールDVDイメージくらいだ。これは4Gあるのでとてもではないが繰り返しコピーして試す気にならない。膨大な時間がかかるに決まっている。

そこでubuntuの日本語RemixのCDイメージをダウンロード(^^;)。ごめんなさいこんなことに使って。およそ680Mなので、まあ耐えられる大きさだろうと予測する。

コピーしてみたところ、やはりファイルコピー用のSheetを表示したまま、長い時間待たされた。これはどう考えても、作業進捗状況をしめすインジケータ付きのダイアログを表示するのがマナーというものだな。

もちろんコピー中は他の作業ができなくなるわけなので、いよいよGrand Central Dispatch(GCD)について本腰を入れて調べる必要がある。本当に使いこなせるのか、激しく自信がないがやってみるしかないだろう。

ついでにFinderでファイルのコピーをしてみて、ダイアログの動作を観察。・・・どうやったら「ファイルをコピーしているスピード」とか「残り時間」を計算できるんだ?という疑問ばかりどんどんふくらむ。プログラミングをすればするほど、勉強することが山ほど増えていく不思議。

今日から「PTA広報づくり」という帰宅後の仕事が発生したので、さらに時間がないのが悩みだな。

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