2010年12月31日金曜日
rspec本を読みながら
明日もお正月ですから、実家まわりとかで暇はなさそう。
rspec本、現在36ページあたり。rspecとcucumberのHelloを書く、というあたり。その次の章から手を動かしながら読もうっと。
2010年を振り返る
今年の収穫はなんといってもrailsとruby。まだまだわかんないことばかりだけど、プログラミングの面白さを久しぶりに堪能させてもらえた。ruby単体でちゃんとtool作れるようになりたいな。
それに匹敵する出来事はもうないな。(^^;)今年特にうれしかったことは・・・冬道の運転に慣れてきたことか。
もう50近いおやぢでずっと北海道で生活しているので冬道の運転くらい毎年のことなんですが、スタッドレスタイヤになってからずーっと恐怖心が消えなかったんですね。小さな町で生活していたので、運転時間が5分とかでした。だから正月に実家に帰る、みたいな時は大変。1~2時間の運転が苦痛で仕方なかったです。
だいたい、歩行者が横断歩道を渡るのに何度も転びそうになるような凍結道路を、どうして車がまともに走れるのか不思議でしょうがなかったです。(^^;)いつすべるか、もうドキドキしっぱなし。
それが現在の町に転勤してきて、通勤時間30分。これを毎日運転していると、慣れてきました。40キロ程度でまっすぐ前をみて運転していれば、めったに怖いことは起きない、ということがわかってきたわけです。
昨年購入したブリジストンのスタッドレスタイヤの性能が高い、というせいもあるでしょう。(以前、他の某メーカー製のスタッドレスをはいていたときは、横滑りがよく起きて怖かった・・・)
というわけでなんだかしまらない感じでございますが、これにて2010年終了。
2010年12月30日木曜日
苦闘記録(^^;)
本日、はまった点が二つ。
1,cucumber、capybara、cucumber-railsの組み合わせで「select_datetime」系のmethodが使えない
rspec本で「select_field関係はselect_dateとかが使えるよ」と書いてあったので試してみたらどーも使えない。cucumber-railsの0.4.0から実装されているみたいだけど、Gemfileに
じゃあ、ってんで該当するソースだけコピーしたり、そのソースのもとになったらしいソースをコピーしてみたりしたけどどうもうまくいかない。日付選択はテストしない、という結論がでるまで2時間くらいかかってしまった・・・。
2,redirectはどうやるの?
deviseはsign_in後に指定の「root」ページにリダイレクトされます。しかしそのつもりでfeature書いても通らない。sign_inのページで「Sign in」ボタン押してもcucumber的にはリダイレクトされないようで、いくら「~が表示されていること」とか「~ページを表示している」とか書いてもテストが失敗する。capybaraには「visit」ってーmethodがあるようなので、それを使え、ということのようだ。
とまあ、cucumberを使って「BDD」することが苦痛になるくらい苦労してますが、それでもいちいちブラウザで手であれこれ入力する「テスト」よりははるかに合理的だと思います。でもねー、feature通らないけど手でテストしたら普通に動いてるのをみるとがっくりきますね、自分の技術のなさに。
emacsをやっと使えるようになってきておもしろくなっているように、cucumberもcapybaraも使い続けることできっと面白みがわかってくるのだろう、と期待しております。ほんとかな・・・。
2010年12月29日水曜日
kindleやめる
本当に必要なのか?いるものなのか?
というわけで注文はキャンセル。(^^;)amazon.comのブラックリストに載ってしまうような行動だったかしらん。
注文は特急便になっていて当然お金がかかって160ドルくらいでした。それで1月19日・・・。その程度も待てないのか、というと私は待てないんです、はい。待てない程度の「必要感のなさ」だった、というべきか。
amazon.co.jpで扱うようになったら、すなわち日本のkindle storeがオープンしたら、きっと買うと思います。PDFを表示すると不安定だ、とか、PDFはfont埋め込んでないと日本語がでない、とか、まだまだ日本語での使用は苦労があるらしいし。
ちょっとさびしい気分になってたわけですが、いつかお茶の間ネットマシン、兼ベッドでのリーダーマシンとしてairを買ってやる!と心に決めて自分を慰めました。
本日の作業記録
日報アプリの仕様を簡単に書きだすと、
1,行事予定を表示する
2,ユーザが入力した連絡を表示する
3,表示は日付ごと。「日」「週」「月」の3つの表示方式をとれる
基本的にこれだけ。まずとりあえず連絡を日付ごとに切りだして表示するところまで行き着きたい。
本日は
・deviseでemailなしの認証を可能にする
・「連絡」を入力して表示する
ところまでいってますが、なんのことない、cucumber本の4章くらいまでをなぞっただけですね。
deviseは1.1系だとemailなしの認証はできないので(1.1.5ならできると思って作業したら、全然だめであせりました)、
「連絡」は
相変わらずrspecについては理解が進んでません。英語の壁は厚いよなあ。日本語の情報も参照しながらよたよた読み進んでますねー。
routes.rbの書き方の勉強とかもしないとな。
気づけば
C-x C-cでお勉強終了、という感じでこのところemacsを使っている。おお、オレってemacs使えてるじゃん!と自分で驚いています。ま、C-yは知ってたけど、ESC-wは今日はじめて知った、というレベルなんですけどね。
墓場に行くまではもう少し使いこなせるようになるんじゃないかと思います。(^^;)bufferってGUIエディタでいうところの「タブ」なんだ、と理解してから話が早くなってきました。(今までそれがどーしてもわからなかったわけですね、悲しいことに)
rinariがなかなか便利で(特にrinari-rgrepとか)、C-c,vでfeatureやrspecを実行できて、hamlもscssもerbも全く問題なく表示できて便利な編集モードが使えて、なんかすごくいいエディタなんだなあ、とわかってまいりましたよ。
今のところcucumberのfeatureを書いてみる→検証する→featureやymlやviewをいじる、の繰り返し。まだあまり自分でコードを書くところまで行ってませんねえ。
2010年12月28日火曜日
お休み
平日にしか済ませられない用事ってたくさんあるではないですか。郵便局、とか銀行、とか不要になった電気製品を無料で引きとってくれる業者に持ち込む、とか。本日はそういった家庭の用事をあれこれやった。
その他お母ちゃんの職場分の年賀状を依頼されたり(つまり児童向けに出す年賀状を作った、と)、バイトに行く娘を送り迎えしてあげたり、愛犬と散歩したりしているうちにあっという間に1日終了。こりゃ正月休みなんかあっという間に終わっちゃうな。
cucumberやrspecは「bugのないきれいなコードを書くためのテスト環境」だからことちゃんと身につけたい、と思うわけですが、rubyやrailsのコードを書く経験がまだとっても不十分な自分としては実際に動くプログラムをいくつか書いてみたい、と強く思います。だからBDDの勉強は一生懸命するとしても、現実世界で動くコードも書きたいなあ。正月休みで日報アプリをでっち上げたいなあ。できるかなあ。今日みたいな感じで過ごすなら、できそうにないぞ・・・。
kindle調べる
うーむ、買わないとは思いますが・・・。
ただ寝転がってPDF読みたい、とは思うんですよねえ。kindleってすごく薄くて小さくて軽いようなので、ハードウェアのPDFリーダとしてはかなり良さそうです。勢いでamazon.comのアカウントまで作ったはいいとして、買わないほうがいいだろうなあ。でもwifi版で139ドルですからねえ。
139ドル、一万円ちょっとだな、ということでgoogle様に為替レートを聞いてみる。
はっはっは、139ドルの検索結果はkindle一色でした。
ちょっと調べたところzip化した画像集(スキャンしたマンガとか)も表示できるみたいですね。
わ、なんてこった、英辞郎(一発でこれを変換するgoogle日本語入力、恐るべし)kindle版ならLookup機能ありかい。1400円ならお値頃感。
うーむ、うーむ・・・。とりあえず今日はもう寝るぞ(^^;)。
2010年12月27日月曜日
Excel、奥が深い
本日、冬休みが始まったばかりの職員室で、みんなでセコセコ事務仕事をしていたら(教室のそうじとか作品の整理とか、もっぱら教室にいる人も多いんだけど、私の主な仕事はパソコンがらみ)、斜め向かいに座ってる教務の人が「Excelでさー、セルをクリックしたら1とか2とか入力できる方法ない?」と聞いてきた。
そういう時は「Googleさまに質問しなさい」が私の答え。Excelのマクロや関数に関しては、分厚い書籍を買うより絶対ググッたほうが速く、かつ詳しく、かつ深ーい答えを得ることができる、と思う。分厚い書籍を買ったことないけど。
教務の人はググるのも若干不自由ならしく、困り顔だったのでかわりに「Excel、マウスクリックで入力」てな感じでググってみる。おお、出た出た。すぐ出てくるじゃん!とか言いながらworksheet_beforeDoubleClickなる関数の説明を読む。あらまー、便利だわこれ。セルをダブルクリックするたびにいろいろな文字やら記号やらを入力するマクロがすぐ書ける。
初めてExcelを触ったのは・・・えーとあれは「oh!PC」誌にWindows2.11の体験版が付録としてついてきたころだから、1990年ころかなあ。ExcelとWordも体験版が付録でついてきた号があったはず。CDROMはまだ普及してなかったから、きっとFDだったんでしょうねえ。
本格的に使い始めたのはWin95以降なので、15年くらいは使ってますね。マクロを触り始めて10年くらいか。まだまだ、新しい知識が山のように出てきます。MSが世に送り出した製品の中で、一番役立っているのがExcelなのでは、と思ってしまった年末でした。
Rspec本、読み継ぐ
Rspec本、21〜22章あたりはcucumber本で得た知識があればかなり楽に読み進むことができました。Direct Model Access stepというのはcucumber本でいえば5章あたりの内容ですね。とあるシナリオだけテストしたい場合は@つきのtagをシナリオの前に書くのか・・・なるほど。
Rspecがこの絵のどこにはまるかはもう少しあとのお楽しみだよ、と筆者のコラムにあったので、楽しんで読み進めよう。
とにかくRspec、cucumber、ruby、railsのことしか書いてないんだ、と自分に言い聞かせながらなんとか読んでおります。辞書.appとの連携も快調。PDF上で調べたい単語を右クリックすると、その単語を選択状態にしてコンテクストメニューがでるので、「2クリック辞書」であることが本日わかりました。
電子書籍の欠点は、私の場合はやはりパソコンの前に座って読むしかない、ことでしょうか。ベッドに寝っ転がって読むのがサイコーなんですけどね。(最近はすぐ寝落ちしちゃうけど)
iPad買うならMacBook Airのほうがいいなー。そのうちOSXでiOSのアプリ使えるような仕組みができる、のではなかったですか?
iOSだと、技術書読みながら、「あ、これは実際に試してみよう」がすぐにできない気がする。ターミナルとかエディタとか、rubyとかrailsとか(^^;)。
2010年12月26日日曜日
今年の3冊
これは買うか借りるかして必ず読まなければ。最近本を読んでないからなあ。
さて、道新をまねして自分も今年の3冊を考えてみる。
まずフィクション。考えるまでもなくこの本。
新潮社
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今年はj・アーヴィングに出会えた幸せな年だった。この作家の作品を読まずに死んでしまうのはあまりにも惜しすぎる。近年の作品はひと通り読んで、一番印象に残ったのが「未亡人の一年」でした。最後が泣けるんですよねえ。
技術書ではダントツでこれ。
オーム社
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rails勉強するなら必読ではないでしょうか。今だに何かわからないことがあったらまずこの本をあたります。rails3対応の改訂版が出ても買うと思います。
さて、もう1冊。せめて3冊目くらいは今年読んだ本、ではなくて「今年に出て、読んだ本」にしたいですねえ。うー、今年はあんまり本を読んでないからなあ。お、そうだこれだ!
生まれてはじめて買った、電子書籍、ということで。達人出版会にははげしく期待しています。初心者を中級レベルに押し上げるようなruby本をぜひ。
mule
この本を借りた。
アスキー
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手にとって目次をみて、「かんなによる日本語入力」に1章がさかれているのを知り、棚に戻そうかと思ったけれど、本文中の図版を見て借りる気になった。初版発行が1996年。220ページで1,800円・・・高いなあ。今の感覚でも高いぜ。
図版のほとんどはターミナルで起動したmule(Emacs)なので新鮮味はないのですが、最初の方に2点だけ挙げられているXの画面、ウィンドウマネージャがtwmでした。1996年当時ってーと、おそらく私も初めて買った「DOS/V」機(本当にDOS/V上でWin3.1を動かしていましたよ)にslacwareをインストールしてみたりしていた時期ですねえ。Xを立ち上げられた、というだけで大感動したのをおぼえています。(その後enlightenmentの0.16を自分でmakeして起動できたときの感動・・・涙ものでした)
その当時で日常的にUNIX使っていた人が書いた本でしょうから、筆者はワークステーションか何かを使う仕事だったのかな。筑波大学にお勤めのようだけど・・。ググったら筆者のページをみつけた。
Emacsに慣れてきたとはいえ、基本的な編集のコマンドとか検索とか置換とか、知らないことばかりなので古い本でも予想したよりずっと役に立ちそう。
実は
技術評論社
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オライリー・ジャパン
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奥付を読んでこれまたびっくり。「本書の内容に関する質問は、小社スーパーアスキー編集まで、封書(返信用切手同封のこと)にてお願い致します。」とある。スーパーアスキー!!封書!!返信用切手!!スーパーアスキーは唯一、創刊号と最終号を買うことのできたパソコン雑誌なので思い出深い。(ちなみに創刊号の表紙は初代NextStepの写真でした・・・)
昔はオライリー本がアスキーから出てたんだよなあ。(って言う表現でいいのかな)
deviseを日本語化して使う
今のところのsign_in.featureは以下のとおり。
# language: ja フィーチャ:ログインしてユーザを識別できる ユーザとして 自分の情報を識別したい なぜなら、予定などを自分のものとして区別したいからだ。 シナリオ:ユーザ登録してログインする 前提 "新規ユーザ登録"ページを表示している もし "Eメール"に"nis@gmail.com"と入力する かつ "パスワード"に"123456"と入力する かつ "パスワード確認"に"123456"と入力する かつ "サインアップ"ボタンをクリックする ならば "自分のプロフィール"ページを表示している"自分のプロフィール"ページを表示している、が現在のところ予定通り失敗して終了。userにhas_oneのprofileを作ろうか考え中です。
devise日本語化といってもたいしたことはしておらず、基本は Ruby on Rails 3.0 日記 さんの「第16回: Devise によるユーザー認証機能の日本語化(2)」あたりを参照しただけです。cucumber本で知ったrails-i18nで
「サインアップ」ボタンだけはずるをしてnew.html.hamlに直書き(^^;)。
devise使うの久しぶりだったため、自分で書いた過去記事が役に立ちました。(^^;)
やはりcucumber本をなぞって試していくほうがずっと短時間で済むようです。
でもやっぱり自分で考えて自分で書くって勉強になるなあ。なんといってもおもしろいです。今日はこんなところかな。
OSX PDFを読みながら辞書を引く
PDFでダウンロードしているので、とりあえずAdobeのReaderで開いてみたが、わからない単語を調べるのに
1,単語をコピー
2,辞書.appにペースト
とやるのがだるい。(けっこう辞書.app使う頻度が高いからなおさら)
もっとうまいことできないか、と少し試して以下のようにやることにしてみた。
1,プレビュー.appを使ってPDFを開く
2,辞書.appの設定で「コンテキストメニュー→辞書パネルを開く」を選択
3,これでプレビュー.appで単語を選択して右クリックして出てくるメニューから「辞書で調べる」を選択
4,そうすると次の画像のように辞書がポップアップする
マウスオーバー辞書、とはいかないけれど、単語をダブルクリックすれば選択できるので「マウス3クリック辞書」にはなった。
む?キーボードからだとどうやるんだろ。少し調べてみよう。
2010年12月25日土曜日
最低気温-15℃
それでもまだ今シーズンは自分の部屋のストーブ(正確に書くと、セントラルヒーティングの子機)を一度も炊いていない。外断熱のマンションなのでけっこう暖かいのと、ユニクロのフリース製品で身を固めているせいと思われます。
朝の散歩で、愛犬は-10度を超えると「足が冷たくてもう歩けません」というアピールをする。しばらく足踏みしたあと、「待て」のポーズで歩道に座り込んでしまうわけです。ちょっとの間抱っこしてやると、また元気を取り戻して歩き始めます。
雪国だと、犬も大変ですね。
Rsepc本購入
へっへっへ、ついに購入。24ドルならおよそ2,000円。いくらなんでも家計を圧迫するような買い物でもないので買いました。
英語が最大の難関ですが、なんとかがんばって読みましょう。
日本語の本でも技術書は平気で3,000円とか4,000円とかしていて、それを買ってけっこう積ん読してあったりするので、現在一番興味のある分野の一番くわしそうな書籍を買って満足。
購入にはpaypalを利用しました。paypalから一度PragmaticBookshelfのサイトに飛んで、住所とかいろいろ入力したあとやっと購入となりました。で、なんとtwitterで「もうダウンロードできるよ」と告知されてびっくり。
便利な世の中になりましたねえ。
あと2,3冊、電子書籍を購入したら、きっとiPadかMacBookが欲しくなるなあ。(^^;)
deviseとcucumber
本をそのまま入力して自分のtypoで苦しむのも、いろいろ調べながらdevise使ってみるのも消費する時間はあまり変わりなさそうなので、前から構想だけはある「日報アプリ」につなげるつもりで自分で書いてみよう、と。
Gemfileに gem 'devise'とかいてbundleしたら、devise-1.1.5になってました。9月にいろいろ触っていたのが1.1.3なので、着実に進歩しているんですねー。
ASCIIcastのdevise関係のエピソードを読んだり、deviseのwikiの「How To: Test with Cucumber 」を読んだりして、勉強勉強。
本日はこんなfeatureファイルをかいてrake cucumberしてみる。
# language: ja フィーチャ:ログインしてユーザを識別できる ユーザとして 自分の情報を識別したい なぜなら、予定などを自分のものとして区別したいからだ。 シナリオ:ユーザ登録してログインする 前提 "新規ユーザ登録"ページを表示している もし "Email"に"nis@gmail.com"と入力する かつ "Password"に"123456"と入力する かつ "Password confirmation"に"123456"と入力する かつ "Sign up"ボタンをクリックする ならば "個人ホーム一覧"ページを表示している日本語化していません。明日以降ですな。だからcucumber本でいえば第2章状態。(進歩しない)
「個人ホーム一覧」は手を抜いてscaffoldで作ったモデル一式のindexページなので、ここを明日以降、ユーザの「個人設定ページ」にしていきたい。本日はdeviseをインストールして、ブラウザ上での動作を確認しながらfeatureを書いただけでした。
それでも「deviseのhelperってどんなんだっけ」とか「viewのカスタマイズは」とか、あれこれ調べたり考えたりするのはやはり楽しいですね。本を見ながらでなく自分で考えるのはコーフンします。
というわけで明日の課題は「日本語化」と「サインアップ後のページ遷移」です。なんちゃって明日は全然ちがうことをするかもしれないけど。
2010年12月24日金曜日
twitter feed 設定を変更してみる
なんかこう、根本的に「blogを書く姿勢」つーのを考え直すべきかも。(^^;)なんちゃって。どーでもいいんですが、こんな田舎のblogは。
twitter feed 今さら
あんまりtwitterにつぶやかなくなっているので、blog書いた時くらい何かごそごそ言うようにしてみよう、と。
twitterはもっぱら、夜フクロウで検索タブをいくつか作ってそれをチェックする感じで使うようになってます。TLはあんまり追わなくなりました。だって時間がなくなるから。
cucumber本 やり直し(^^;)
新しくプロジェクトを作るところから。ど素人なので、ちょっとpluginを試しただけのプロジェクトが山のようにできてしまいます。いつになったら「railsの勉強」をまた始められるのか・・・。
cucumberのinstallからしてすでに忘れている。rails3では
とりあえず第2章、「message」モデル関連はmessage.featureが緑色になりました。よかったよかった。cucumber本との相違は、routesのエラーが出るべきところで、viewがないから「Text」が見つからない、と言われるくらいでしょうか。おそらくrails3のroutesの挙動の違いなんでしょう。
本日はここまで。あとはemacsの勉強でもしますかね。
2010年12月23日木曜日
MacUIM
uim経由で使えるimがひと通り入っている。というわけでデフォルトはprime-uimにしてみる。(^^;)
ハードウエアの進歩でprimeの実行速度は全く気になりません。予測変換もなかなか。
でもやっぱりgoogle日本語入力に慣れているので、そっちをつかってしまうなあ。
ちなみにgeditはうんともすんともいいませんね、uimでも。右クリックして出てくるimputmethod選択メニューに、日本語関係が表示されてきません。ビルドの問題かな。
自分でビルドは・・・ちょっとしんどいかも。
cucumber本第4章続ける
うーむ、なぜかsetup_and_login.featureがなかなか通らない。なぜだろう。
おもしろいもので、うまくいかないとなんとか解決しようといろいろ調べてあっという間に時間がすぎる。
忘年会
本日はなんだか気分がすぐれず、夕方までだらだらして過ごす。疲れですよ疲れ。
夕方からやっと気力が湧いて、emacsをちょぼちょぼいじったりした。愛犬と遊んだり散歩したりが一番気が安らぎますな。
2010年12月21日火曜日
ELPA
便利な「パッケージ管理システム」と理解しています。ELPA経由でインストールした.elのパッケージは、特に設定ファイルに何も記述せずにすぐ使い始めることができる。
これがどんな仕組みで、なぜこのように動くのか、誰か日本語で説明してくれ、って感じ。(他力本願)プロの人達ならソースを読んで理解するんでしょうねー。
starter-kitとの関係とか、ほんとにもう全然わかんない。わかんないけど「素人でも便利に使える」ことは確かです。それでいいんでしょうね。贅沢言っても仕方ないや。
rvm.el
いよいよ?がつのり、エラーメッセージが
そうするとエラーメッセージが「bundlerがない!」みたいな感じで、こりゃもしかするとrvmのrubyを拾ってもらっていないかも・・。ということで「rvm emacs」でググったらrvm.elという「rvmとemacsを統一」みたいな.elがあり、しかもELPAからインストールできて、さらにすでにインストールしてあった、と(^^;)
ただ、
featureファイルもhamlもerbも、さらに日本語も、スムーズに使えるのって便利ですねえ。改めてemacs尊敬。もっと勉強しよう。
ただ、現在のところ
- Ruby
- rails
- cucumber
- emacs
2010年12月20日月曜日
OSXでGedit(未完)
ただGUIなeditorでできればオープンソースなアプリも試したい。OSXだと「あまり」数がないですね。(あくまでもLinuxに比べれば、の話です。)
で、けっこう使い慣れているGeditを導入してみたんですが、これがシステムフォントの設定がおかしいらしくてちょっと残念な感じ。日本語入力できないんですが、これってもしかしたらuimを入れる?
このへんも今後の課題。
emacsのcucumber.elをいじる
日本語でのシンタックスハイライトは
ちなみにi18.ymlの日本語関連部分は以下のようになっている。
"ja": name: Japanese native: 日本語 feature: フィーチャ|機能 background: 背景 scenario: シナリオ scenario_outline: シナリオアウトライン|シナリオテンプレート|テンプレ|シナリオテンプレ examples: 例|サンプル given: "*|前提<" when: "*|もし<" then: "*|ならば<" and: "*|かつ<" but: "*|しかし<|但し<|ただし<"うーん、他の言語の部分を見ると、「<」はついてないぞ。というわけで単語のあとの「<」を削除したら、なんとなく納得のいく(^^;)シンタックスハイライトができた。これでいいのかなあ?
ま、結果オーライでいくしかない。こんなんで今日の自由時間はおしまい。(^^;)
おっとおしまいじゃなかった。cucumber.elのreadmeを読めば、
というわけで、なかなかcucumberそのものの勉強は進みません。rspecになんかいつ行き着くんだろう。
2010年12月19日日曜日
redcarが落ちるタイミング
その他、cucumberのfeatureを編集していて気づいたのですが、1行に1byte文字と2byte文字が混在しているとカーソルの動き、デリートの動作が変ですね。
この辺はまだまだ進行中のプロジェクトなので仕方ありません。使うほうが注意していかなければ。でも日本語がまじるファイルの時はEmacs使うという手もあるな。
PDFで読む
しかないのでしばらくはコピー&ペーストで辞書.appを使いますか。
Ruby Best Practices
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この本の原著がPDFで公開されているのを知る。
さっそく落として、読んでみてます。この本で調子よければRspec本も買おうかな、と。
The RSpec Book どうする
分かりやすい日本語で書かれたCucumber本でさえ、手を動かしながら読むのには難儀しているというのに、これが英語となると400ページ超の書籍を読みこなしていけるかすごく疑問。
無駄なお金はびた一文使いたかないぜ、という体質なので、同じお金で例えば
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この本を買ったほうがよほど身のため、という気もする。両方買っちゃえばいいんですけどね。
PDFの本を買ったらさらに
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こいつまで買ってしまいそうで怖い。(^^;)
Cucumber本のmessage.featureとrails3
# -*- encoding: utf-8 -*- # language: ja フィーチャ: 短いメッセージを投稿する ユーザとして、 短いメッセージを投稿したい。 なぜなら、ちょっとした考えや日々の細かいことを気軽に情報発信したいからだ。 シナリオ: メッセージを投稿すると、一覧に表示される 前提 言語は"en-US" 前提 "新規メッセージ"ページを表示している もし "message_text"に"こんにちはCucumber"と入力する かつ "message_submit"ボタンをクリックする ならば "こんにちはCucumber"と表示されていること シナリオ:日本語のブラウザ設定でアクセスすると、日本語のラベルで投稿できる 前提 "新規メッセージ"ページを表示している もし "テキスト"に"こんにちはCucumber"と入力する かつ "保存"ボタンをクリックする ならば "こんにちはCucumber"と表示されていること環境はruby-1.9.2、rails-3.0.3。書籍では1.8.7と2.3.10を使っているので「書いてある通りにならない!」などと文句は言えない。あえてチャレンジしているのでこういう苦労もいいわけだけど、果たしてこれで正しいのかどうか、自分で判断できないのが悲しい。
テキストフィールドやsubmiボタンの名前をブラウザのソースでみつけたid名にしたみたわけなんだけど。
でもここまでで、Cucumberの便利さというかテスト駆動の便利さが分かってきた。すぐに間違いを発見できるんだからすごいなあ。もっと勉強しよう。
2010年12月18日土曜日
土曜
iMac上ではせいぜいブラウザと夜フクロウを眺めていたくらいかなー。
ばりばりプログラミングしたい、とは思うんだけど気力がわかず。1日寝ていたみたいなもんですな。
年賀状
だいたい私のお仲間は、2学期が終了してから作成→ひとこと→投函、という人が多くて、最近は元旦に届かない賀状が増えてます。私のもきっと3日あたりに届いてるんだろうなあ。
ま、自分の分が遅くなる理由は親の分も請け負っているからで、両方の実家の年賀状を私が制作(^^;)。本日はかあちゃんの実家の分終了。デザインさえ決まれば早いわけですが、おかあちゃんがなかなか決めないので結局夜になってしまった。
賀状作成は8年も前の「筆王」を使ってます。iMacのBootcampのWin7にはインストールしてないので本日入れました。全く問題なくインストールできて、かつ使えてます。
その一方、おかあちゃんがコンビニで買ってきた賀状用Mookで「筆まめver20ベーシック版」がインストールできるということなのでこっちも試してみる。インストールを選択するとネット越しにバイナリを落とすという仕様で、初めての人が簡単にできるのか疑問(^^;)。それはともかく、最低機能版と思われる「筆まめ」、「筆王」の住所録も変換できたりするからなかなかの優れものです。
ただ、8年前の筆王が非常にさくさく動くのに対し、筆まめは遅い。住所録編集とか文面編集とか印刷とか、作業のシーンを替える時に異常に時間がかかる。「ベーシック版」だから我慢しますが、お金を出して買ったアプリなら怒髪天状態になる感じです。
開発者の方だって当然この「不審な挙動」はわかってるはずだと思うんですが・・・直そうと思わなかったのか。
ま、市販の筆まめが同じ挙動をしていないことを祈るのみ。
2010年12月17日金曜日
cucumber本第4章
第4章のuser認証ですな。
しかしいきなり、
この章は読むだけにして、i18nが関係しない章に飛ぶべきかなあ。それもちょっと悔しい。
2010年12月16日木曜日
今日は
といってもこれ。
オライリージャパン
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まだまだ全然Rubyについてわかってないぞ。勉強しがいがあるというものだ。
2010年12月15日水曜日
-7℃
で、帰って来る時も-7℃。ひょっとして一日中-7℃だったのか?
さすがに夕方の散歩は寒かった。愛犬は元気だったけど。朝ならそれほど寒く感じないんですけどね。
雪がうっすら降り続く中、雪景色の散歩道を愛犬と歩く。ついこの前まで全く雪がなかったけれど、一度降り始めればあっという間に真冬です。降れば振ったで体も心も「冬モード」になるのは・・・さすがに半生記近く北海道に住んでるからだろうなあ。
cucumber本第3章
作者さんのRials3対応ソースを落として疑問解決。page.driver.headerに変わっていたみたい。
こういうことがあると、果たして自分でfeatureファイル書いていけるのかな、と不安になるけれど、絶対できるようになる、と思い込まないとだめですな。パラパラっと4章も読んでみて、今日は終了です。おやぢの勉強の速度は遅いぜ。
今後、きっと難儀すると思えるのは性器表現、あわわちがったちがった正規表現でしょうねえ。これもPC98上でTurboC++勉強した昔から「存在は知っているけれど敬して遠ざけていた」カテゴリだからなあ。
・・・絶対わかるようになる
お粗末でした。
2010年12月14日火曜日
redcarで.featureファイル
それはともかく、.featureファイルの編集をredcarでやってみたところ、日本語入力してもシンタックスハイライトすることが判明。ダブルクォーテーションで囲まれた文字列が白いままだったりするので、完全ではありませんが。
50でも
たとえば、給食の後片付けが終わったあたりで、足腰が立たないくらい疲れを感じる毎日。
人の名前を簡単に忘れる。
言葉がとっさに出ないことがある。
・・・すべて老化現象ですな。
今日の出勤中、ラジオのインタビューでノーベル化学賞を受賞した根岸氏が「まだまだ新しい発見をしたい、できると思っている」と言っているのを聞く。70歳超えてますよね根岸博士。
ふむ、それに比べればまだ50前。加齢を嘆いてもいられません。rubyについて、railsについて、全部知りたい勉強したい、という気持ちがふつふつを湧いてくる。明日もがんばろうっと。
i18n_generators
なるほど、便利な仕組みですねー。もうちょっとmodelとかveiwとか書いてから導入したら、もっと翻訳してもらえるのかな。
少しずつしか進みませんが、Cucumber本おもしろいです。今度はRspecだなあ。英語の本、ちゃんとよめるかしらん。
2010年12月13日月曜日
不思議
こんな感じの表示になります。ちなみにTextMate、日本語用の設定は一切していないのでfontの表示が変ですねー。
このBundleをredcarにコピーすればredcarでも同じことができるはず、と思ってコピーしようとしたら、「もう同じ名前のディレクトリがあるよ」と言われてしまった。なるほど、たしかに同じ名前のBundleがある。古い、というかデフォルトで入っていたBundleなのかと思ったら、なぜか作成日付が本日になっている。TextMateに入れたら、自動的にredcarにもコピーされた、ということか?いつからそんなことになってるんだろう。
ま、とりあえずredcarでもこうなった。
ふむ、redcar、日本語とロシア語には弱いみたいなんだけど、そこが克服されたらすごくいいエディタになるかも。
hamlとcucumber
gem 'sqlite3-ruby', :require => 'sqlite3' gem 'haml' gem 'haml-rails' gem 'hpricot' gem 'ruby_parser' gem 'mongrel', '1.2.0.pre2' gem 'capybara' gem 'database_cleaner' gem 'cucumber-rails' gem 'cucumber' gem 'rspec-rails' gem 'spork' gem 'launchy'この順番だとfeatureが通らない。エラーは(Capybara::ElementNotFound)、でテキストフィールドがない、と言われた気がする。
しかし本日別のプロジェクトを作ってGemfileを
gem 'sqlite3-ruby', :require => 'sqlite3' gem 'mongrel', '1.2.0.pre2' gem 'capybara' gem 'database_cleaner' gem 'cucumber-rails' gem 'cucumber' gem 'rspec-rails' gem 'spork' gem 'launchy' gem 'haml' gem 'haml-rails'この順番にしたら、無事通った。うーん、でもやっぱりなにかのtypoの可能性も高いなあ。
もう少しいじってみないとわからないところです。こんなことばかりで、本日はcucumber本、読んだだけで手は動かしていないのが残念。
2010年12月12日日曜日
cucumber試す
hamlの時はどうするんだ?という疑問はきっといつか解決されるにちがいない。(^^;)
emacsにcucumber-modeというかfeature-modeを入れようとしてまだうまくいかない。この手の設定がblogのネタになってしまうところにemacsの面倒くささというか素人を寄せつけない部分があるな。
しかしredcarだと日本語入力するとハイライトが消えるだけでなく、カーソルの動きがちょっと変だ、とか、ダブルクォーテーションの削除の動作が変、とか細かいけれど我慢しがたい不具合があるし。ここはがんばってemacsを使い続けるしかないか。
購入 「はじめる! Cucumber」
はじめる! Cucumberを本 日購入してみた。
考えていたとおり、iMacだと大変読みやすい。(2ページ見開きにして余裕で表 示できる)
字を大きくして読めるから楽だな。ただパソコンに向かってなくては読めない のが残念。iPad買うか?(^^;)
2010年12月11日土曜日
図書館で借りる
アスキー
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オライリー・ジャパン
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viは間違って起動したら
macvimもインストールしてみたけど、今のところウィンドウの初期の大きささえカスタマイズできそうにもないので、使えるかどうかは疑問。
homebrew
で、出力されたリストをテキストに保存してemacsで開いて、「not installed」という単語の数をカウントすればだいたいの利用可能パッケージがわかるだろう(installedなパッケージが少数なので)と思ったんですが、数え方がわからない。(^^;)
うーん、すごくたくさん、というブッシュマン的な解答で現在は満足しておこう。
ざーっと見たところ、なぜかoでリストが切れている。何かエラーがあったらしい。この辺りは明日以降。
emacs 24.0.50.2
Emacs23 (Cocoa Emacs) 入門から中毒までさんを一応再チェック。rinariはelpa経由で入れたなとか思い出してELPAのページへ。
package.el
(from ELPA) will be added to vanilla GnuEmacs, version 24. As of 2010-06-18,package.el
has been merged with the development version of Emacs, and an ELPA repository has been set up at http://elpa.gnu.org/.
と書いてあって目を剥く。よし、ってんでもう1回ソース落として野良ビルドをすることに。(・・・まったく何をやってんだか、と自分でも思いますね。)
わ、svnじゃなくbazaarでcloneかい、とびっくりしたわりに、
それからいつもの
make bootstrap
make install
しかしemacsのビルド、iMacなら速いなあ。ソース落とす時間のほうが長いや。zaurusでなら日中いっぱいかかってたなあ。(^^;)
2010年12月10日金曜日
.haml .scss .erbが混在するプロジェクトに一番いいのは?
いや・・・本当はEmacsですね。GUIなエディタに慣れた身にはつらいところがたくさんあるわけですが、同じソースを編集してみればEmacsが一番理にかなった動きをするようです。
うーん、やっぱ勉強するか。無理にでも使っていくうちに慣れる、と信じて。
aptana studio 3 beta 日本語化
特にOSX用の情報にあるとおり、
/Applications/Aptana Studio 3/AptanaStudio3.app/Contents/MacOS/AptanaStudio3.ini
に以下のように記述したら無事日本語化されて起動する。
しかし・・・起動してエディタのタブを何回か切り替えると必ずaptanaが死亡する。なぜだ・・・。
まあUIの日本語化はそれほど必要ではないのであきらめはつくけど、その後触ったところではなぜかhamlのシンタックスハイライトが効かない。変だなあ。
2010年12月9日木曜日
Excel
今まで手書きでやっていた仕事の多くは、最近はExcelのドキュメント化されていることが多い。(これは市町村、学校によって差がありますね)例えばExcelで通知表を作る場合、各学年向けの原版を1つ作っておけば、あとは各担任がデータを入力するだけでいい、という状態になっています。すべてを手書きしていた10年くらい前までに比べれば格段の進歩であります。
教員の仕事は、ほとんどが子どもと直接相対することで占められているので、事務的な仕事にかかる時間は短ければ短いほどいい。もっともっとExcel化して事務的に「楽ができる」状態になりたいものです。
ただ、原版を作る人がかならずいるわけで、これは大変ですね。そして私の仕事はこの原版づくり。(^^;)
この冬休みは「各教科年間指導計画」、「指導要録」、「通知表」の改訂の作業があるので、むちゃ忙しいことになりそう。iMacで仕事するのが一番効率的なので、やっぱOSX版Office買ったほうがいいかなあ。(弱気)
aptana
Eclipsベース、ということで起動が遅いのかなと思ったらそうでもない。(さすがに初回起動はけっこうかかるけど、iMacなら許容範囲でしょう)
NetBeansがあくまでもIDEなのに対し(projectベース、ということで)、aptanaはけっこう単体fileのエディタとして使うという用途にも向くような。
多少使ってみた範囲では、もう少し使ってみようかな、と思わせますね。
こんなんで本日の自由時間は終了。1日が短いな。
2010年12月8日水曜日
TextMate
で、ここから少しTextMateと日本語について調べる。うーむ、あまりこのエディタで日本語を使うとも思えないけど、ここまで不自由なのはどうよ?ですね。
redcarはJrubyなんで素直に日本語を入力できるんですが、入力した途端にコードのハイライトがすべて無効になってしまうbugは相変わらず。これもけっこうつらいなあ。aptanaも試してみようかな。
しかし
たとえば私が学校のHPをホームページビルダー以外のアプリで作ったと知れたら、「誰が引き継ぐんだ」という話がきっと出る。あんまり跳ね返ったことをしたら、次の人が困るだろ、という。つまり「お前のベストは尽くさないでいい」という発想ですね。みんなと同じことをやれ、です。
なかなか、お前の好きなようにやれ、そのかわりベストを尽くせ、という環境はないですね。だから日本の教育はよくならないのかしらん。いーや、一番悪いのは**省だよな。ひとつも自分のやってきたことの責任取らないんだから。
幸い、パソコンに関してはあまり詳しくない人が多いので、ベストを尽くす努力はできるな。(^^;)
nanoc チュートリアルをやってみる
adsfを入れてあればここで
このページを表示しているindex.htmlはこんな感じ。
A Brand New nanoc Site - Home A Brand New nanoc Site
You’ve just created a new nanoc site. The page you are looking at right now is the home page for your site. To get started, consider replacing this default homepage with your own customized homepage. Some pointers on how to do so:
Change this page’s content by editing the “index.html” file in the “content” directory. This is the actual page content, and therefore doesn’t include the header, sidebar or style information (those are part of the layout).
Change the layout, which is the “default.html” file in the “layouts” directory, and create something unique (and hopefully less bland).
If you need any help with customizing your nanoc web site, be sure to check out the documentation (see sidebar), and be sure to subscribe to the discussion group (also see sidebar). Enjoy!
nanoc compileされているのはcontent/inde.htmlで、こっちは
--- title: Home ---A Brand New nanoc Site
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Change this page’s content by editing the “index.html” file in the “content” directory. This is the actual page content, and therefore doesn’t include the header, sidebar or style information (those are part of the layout).
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あれ?サイドバーはどこ?とチュートリアルを読み進めたら、layout/default.htmlちゅーファイルがあって、oh!yeah! erbだ。<%= yield %>があるじゃん。A Brand New nanoc Site - <%= @item[:title] %> <%= yield %>
ということで、サーバ上でrailsがダイナミックにやっていることを、ローカルでやっちゃってからサーバにupする、ということらしい。おもしろいアプローチだなあ。職場のHPにいいなあ。もう少し勉強しよう。
寄り道だらけ
まずはインストール、それからチュートリアル、と読み進むうちに、「へ?kramdown?」とか「は?adsf?」とかいちいち知らないツールが出てくるとググってしまう。ちなみにadsfをググルとこんな感じになる。
世の中広いですな。(^^;)「全日本競技ダンス連盟」ですか。all dance ・・・とか考えていたら正式名称は「Asian DanceSport Federation」らしい。
てな感じでぜんぜん前に進みません。素人はこれだからいけませんなー。ま、いいんだけど。
この他、nanocの本家サイトの
「Requirements」に使われているfontがかっこいいなあ、なんていうfontかなあ、とサイトのソースを眺めたらWebFontらしいってんでそれを調べたりして。全然チュートリアルを実際にやってみるまで行き着かない。
2010年12月7日火曜日
Steam
SteamがOSXに対応して一時期話題になったけれど、現在のところ遊べるゲームはそんなにない、というかあまり買う気が起こらないものが多い。Win上で購入したゲームのうち、HL2系以外は私の場合ほぼ全滅状態。Torchlightがインストールできるか。
よーし、ちょいとゲームの森を探索してみますか、どーせ一杯飲んでるし。
Mac用Officeを買わないかわりに
Win7、というよりExcelですかね。Excelしか使わないから。こういう使い方っておもしろくねー。仕事だから仕方ないけど。ただ、おかげさんでExcel2007のUIにはかなり慣れた。悪評高いリボンインターフェースもデータ入力ばかりしている分には関係ないし。
OSX上でOffice使えたらリブートする必要がないから楽だよなー、とは思うけれど、みすみす17,000円超をまたまたMSに支払うのは噴飯モノである、と思い直した。(けど、安くなりましたなあ、Office)
それだけのお金があるなら、もっと楽しいことにつながらる本やソフトが買えるぞ、ということで。
以下自分用WishList。
- The Pragmatic Bookshelf | The RSpec Book 書籍も買ってもいいかもなあ、と思い始めてます。でも日本語版でるかなあ。いやー、出ないような気もするなあ。
- Apple TV - Apple Store (Japan) 単なる物欲。問題はあまりリビングにいないことだな。(^^;)
- 益子 貴寛
秀和システム
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2010年12月6日月曜日
NetNewsWire
と、ここまで書いて、直近の過去の記事ならブラウザ上でも読める気がして調べてみたけど、すでにお酒を飲んでいるので発見出来ない感じ。(^^;)やっぱりできなかったかな?
とりあえずそういう時に使う、という使い方でNetNewsWireを便利に使っている。
ちょっと話題になってるOSX上のReader.appより、私は好きですねー。まだ研究中。マウスゼスチャが効けば最高なんだけど。
The Rspec Book
TDDとかBDDとか、どーせ素人だから関係ないだろ、と開きたくなる気持ちが半分、ちゃんと勉強してみたい、という気持ちが半分。testなんて書いたことないからなあ。それをいうならVCSだってcloneするばっかりで(mtnとか、使いましたなあzaurusで)pushするとは夢にも思わなんだわけで、なんでもやってみなければわからない。
で、手元に多少自由に使えるお金があるもんで、appleTV買おうかな、とかRspecBookも買おうかなとか考えてます。
定価24ドル。googleさまに聞いたところ、2010年12月5日現在、
なんだそうで、2000円切れるらしい。(クレジットカードのレートはわかんないけど)この程度なら買っておいてもいいか。試しに立ち読みできるファイルを落としてみたら、けっこうスカスカで読みやすいかも。あとはPDFでも使えるマウスオーバー辞書があれば最高なんだが。(ざっと探したけど見つからない)
2010年12月5日日曜日
Ruby界隈
で、この本にたどり着く。
オライリージャパン
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次に買う本はこれかなー、どれどれカスタマーレビューをよもう、とスクロールしたら、いきなりこの人のレビューだった。
Ruby界隈で仕事するのもなかなか厳しいですのお。(^^;)
Tower
バージョン管理システム『Git』をGUIにするアプリ『Tower』 : ライフハッカー[日本版]
あらまー、なんてタイミング。Win上では「すぐ使える」ものとしてはGUI付きのgitしかなかったのでそんなに違和感はないわけで、素人だからこのソフトを使うのがいいのではなかろうか。
というわけでインストール・・・ってOSXの場合、zip解凍したら.appがもょんと出てきて、それをどっかにおけ、というが多いですね。
herokuにおいていあるLokkaサイトのソースをさっそくローカルリポジトリとして登録してみる。
実は昨日pushしたthemeの一部分がまともに動かないことが判明していて(DISQUSのpluginをいたずらした時にちょっとだけthemeをいじった)、ついでにそれを修正してcommit、pushしてみる。
うーん、GUIのボタン?を押すだけでいいんだからたしかに手軽です。よし、しばらくこいつを使わせてもらおう。
ちなみに下は修正履歴の表示画面。おもしろー。
買ってみた
で、買ったのがこれ。
ネットの中をあちこち調べたらたいていのことはわかるんだろうし、本家のドキュメント読め、という話なんだろうけど、手元に1冊、ちゃんとした書籍が欲しかったので買った。Github入門、なんて章もあってうれしい。
Railsを勉強し始めたとき、結局目の前の雲がパーっと吹き飛んでものすごくきれいな青空が見えた気分になったのは、
オーム社
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この本を読んだ時でした。だからやっぱり書籍は必要。少なくても英語苦手なおやぢにとっては。
2010年12月4日土曜日
午前中
google日本語入力だけ導入してみた。うむうむ、やっぱりこれで仕事がはかどりだした。
Win7がひどく使いづらいわけではないけれど・・・なんと言ったらいいのでしょうかねえ。osxって魅力的ですねえ。
Syntax Highlighter実地で試す
とりあえず気になっていたsyntaxhighlighterのpluginの実地検査。
heroku上のLokkaサイトに、実際に
ところがgitに関する基本的な知識がないものだから、そこから勉強となりました。(^^;)
安全のためheroku上のサイトを git cloneして、そこからaddしてcommitしてpushする、か。
何日か何週間かあとの自分のために、ちゃんと書いておこうっと。(^^ゞお、Google日本語入力、顔文字が入力できるってのは本当だったな。
pluginのフォルダをcloneしたフォルダにコピーして、
pushしてテストしてみたら、既存のテーマだとpreが定義されているため、syntaxhighlighterのcssが効かないみたい。あー、この辺はちゃんと確かめてなかったよ。
で、仕方なく手元でテキトーに作った(というか、p0tにいい加減に手を入れただけの)テーマをpush。
その結果がこれ。
実はpushしてから間違いに気づいて修正してます。
pluginは元々はplugin内にsyntaxhighlighterのscriptやcssをコピーしていましたが、herokuにpushするにあたってsyntaxhighlighter本家が公開しているネット上のソースを使うように改変しました。ローカルで実験してみて、それほど遅い、と感じ無かったので。そのあたりの修正がうまくいっていない部分がございまして、素人らしい間違いをしてしまった。
2010年12月3日金曜日
Win7いらつく
iMacにしてからずっと日本語入力はGoogle製を使っていて、けっこうこれがこなれてきた感じ。しかしWin7ではms-imeのまま。変換がアホで(使用期間が短いのだから当然といえば当然)いらつきもする。せめてここだけはGoogleのIMEにしておくか。
変換効率はGooleIME、高いと感じます。私は好きですね。ATOKより相性が合うと思う。職場のXPのではATOKのえーと18だか19だったかを使っておりますが、iMac上のGoogleIMEのほうが快適。ATOKにはずいぶん辞書学習やら単語取得やらをさせているのですが。
肉体疲労で劣化
毎日朝夕と犬の散歩をしているので歩くのは慣れているのだけれど、月曜は雪がふってしかも歩道の除雪が全く入っていないザクザク状態だったのが疲れの原因でしょう。
本日も自宅で仕事をするつもりだったけどあまり進まず。
2010年12月2日木曜日
zenback
お手軽・簡単にブログやWebサイトを拡張出来そうなWebサービスいろいろ - かちびと.netを読んで、あー、そういえばこんな表示があちこちのサイトで出てたなあ、と思ったのが運の尽き。
Bloggerにzenbackを美しく導入する方法-swordsmith
このサイトの頼りにcodeを貼りつけたら、無事動いているみたい。個別エントリ表示で出てきます。
DISQUSといいzenbackといい、個別エントリ表示にするといろいろ恥ずかしい状態になってきたなあ。好奇心だけで設置してますからねー。
2010年12月1日水曜日
そうそう
スクロールホィールを回すと、ありえない速さでスクロールしてしまうようになります。使いづらいことおびただしい。こんな小さなことだけど、Win7起動する気にならない大きな原因だったりします。次回起動時に治るので、いちいち設定し直さなければいけないのが腹立たしい。
キーボード
ただ入力する感じがとてもすきなので、いまさらDELLのカスカスのキーボードは使いたくないんだなあ。
OSXの各種ショートカットにも慣れ始めていて、ウィンドウを閉じようとしてcommandボタン+Qを押しそうになるんだなあ。ctrl+数字キーでデスクトップの切替をしそうになるし。
家で仕事
通知表そのものは昨年からExcel化されました。(ってその作業をしたのは私だけど)だからExcelが使えないと仕事にならない。OSX用のOfficeは今のところ買っていないので、当然Winを起動します。
Win7はあまりカスタマイズしていません。そんなひまあったらOSXの中にいたい。だから必要最小限のセットアップしかしていなくて、まあ、仕事をするには最適とも言える。(^^;)
でも仕事をするためにWin7を起動するのも、なんかだるいなあ。Excelだけで済むなら18,000円くらいの出資で仕事Mac化も完成なんですが・・・PTAの広報が「パーソナル編集長」だからなあ。
今年から印刷屋さんに頼んでいた分も学校で編集・印刷してしまうことにしたので、inDesign買ってもらえるくらいの余裕はあるかもしれないけれど・・・そうすると家用のOSX版とが学校用のWin版が必要になるし、そうなるとMac版は自腹で買うしかないなあ。およそ3万円(アカデミック版)。
うーん、Office+inDesignで5万円かいな。Office+appleTVなら、現在のへそくりで買えそうなんだけど。
OSX用の、安価なDTPアプリってないのかなー。
2010年11月30日火曜日
asciicastsのsyntaxhighlighter
結果から言うと、やはりSyntaxHighlighterでした。ただし、rubyのコードにほぼ限定されるサイトなので、それ用にカスタマイズされた.jsと.cssを作ってますね。
なるほどなあ。
「ありがとう」って伝えたい無料アプリ50選(2010年版) : ライフハッカー[日本版]
興味深く拝読。
知らないツールがたくさんあった。Notational Velocityとか。他のサイトでの説明丸投げにしているのはP2P系?
EverNote使用量
とりあえずあと22日あって、使用量122K・・・(^^;)。Webクリップならあと270回程度できるということは、毎日10回以上Webクリップできるのか。問題はそんなにclipする情報に出会わないことだな。
達人たちはどんなふうにつかってるのかなあ。今度解説本でも立ち読みしますか。
herokuを使ってみるぞ計画
これから12月の繁忙期を迎えるので、年末年始のお休みを利用して何かやってみようかな、と。
楽しいことばかりでありますな。ネットの上は。
Javascript版が正解か
あとはスクリプト本体をpluginの中に置くか、ネット上の公開ソースを参照するか、程度の選択肢でしょうか。速さとスペースのどちらをとるか。ローカルで実行している限りはjavascriptをplugin内に持たせるとむちゃ速いですわね。
heroku上においたときはどうなるのかな。こんど実験してみよう。
NASA - NASA Sets News Conference on Astrobiology
「実は我々は2年前から地球外生命体とコンタクトを取っていた・・・」とかだったら・・・すごいなあ。完全にSFじゃ。それでもってものすごい技術がすでに実用出来る状態になっていて、たとえばそれは「どこでもドア」だったりして、明日から宇宙の中のどこにでも瞬時に行けますよ、なんていう、「バラ色の大変化」が起きたら楽しいだろうなあ。
反対に「We are alone」だったりしたらそれまた大ショックですが。
とにかく楽しみです。
私は普段ほとんどTVを見ないし、リビングのTVにスイッチが入るのはたいてい夜の9時以降なんですが、この日だけは朝から見ようと思います。
2010年11月29日月曜日
なんてこったい
- The Ruby ToolboxのSyntaxHighligherのページ
- 上のサイトにも載っているUltraviolet
- Syntaxは こちらのページから行き着いた
- 前にちょっとだけ使ったcoderayのRack対応版rack-coderay(と書いていて理解がイマイチ(^^;))
まだまだたくさん出てきそう。Javascript読み込むより、gemをinstallしてrubyで処理するほうがいいのかなあ。
ま、これも勉強ですね。
2010年11月28日日曜日
雪
いよいよ、冬が来るなあ。明日から靴を替えなきゃ。スニーカーだと寒すぎるし滑るので危険。コロンビアというメーカーの、−30度までは平気で過ごせる、というトレッキングシューズでこのところ過ごしている。足先や手先が冷たいのつらいからなあ。
ちなみのこの靴だと、どんなに冷え込んだ日でも犬の散歩に支障はない。サバイバルの基本は「足を濡らさないこと」だそうだ。冬の北海道で靴の中に雪を入れたらつらいよー。
DISQUS
ruby用のgemがすでにあって、
ま、こんなところまでやってみたけど、これ以上はいいか、という根気のない素人でございます。
Lokka SyntaxHighlighter plugin いちおう完成
LokkaのHelpersの「select_field」のソース、commentのform.hamlを読む。・・・うーん、つまり、モデルに対応していないselectを自分で作るしかないのか。
それなら、とやってみたのが以下のコード。
module Helpers def select_tag(name,select,values = [], options = {}) attrs = '' options.each do |key, value| attrs += %Q( #{key}="#{value}") end html = %Q(' end endindex.hamlから
app.put '/admin/plugins/syntaxhighlighter' do Option.sh_theme = params[:theme] flash[:notice] = 'Updated.' redirect '/admin/plugins/syntaxhighlighter' end値を保存すれば、ちゃんと動きました。うーむ、うれしい。
2010年11月27日土曜日
コメントを
どんなことになるんだかよくわかんないだけど、Lokkaも「どーせDISQUSとか使うだろうからコメントは力が入ってない」と作者さんが言っているので、それなら使ってみようか、と。
このあとコメントの練習をしてみよう。
Lokkaのselect_field
pluginそのものの有効無効の切替えはそのうちLokka本体のほうで対応するんだと思います。
inputでテーマ名を直接入力して切り替えるのはすぐできた。1文字でも間違えるとテーマがなくなるおそろしい仕様だけど。(^^;)
できればselectフィールドで選択できるようにしたい。というわけでLokkaのhelperに定義されているselect_fieldを使うことにしたんだけど、素人には厳しかった。まだできてません。今日はも無理。
.field %label{:for=>'theme_title'} Select Theme %br = select_field(Option,'sh_theme',[["shThemeDefaul","Default"],["shThemeDjango","Django"],["shThemeEclipse","Eclipse"]])こんなふうに書いてみたら、ま、selectフィールドそのものは表示される。でも選択肢をかえても「Option.sh_theme」に反映されていないようなんだあ。
pugin本体側のsyntaxhighlighter.rbでは
def self.registered(app) app.get '/admin/plugins/syntaxhighlighter' do haml :"plugin/lokka-syntaxhighlighter/views/index", :layout => :"admin/layout" end app.put '/admin/plugins/syntaxhighlighter' do Option.sh_theme = params[:sh_theme] flash[:notice] = 'Updated.' redirect '/admin/plugins/syntaxhighlighter' endとやっている。「app.put」の最初の
ま、また明日がんばってみよう。作者さんに直接聞くのが早いか。
Syntax Highlighterのautoloader
本家サイトでは
こんな感じで「autoloader」を使え、と書いてあるんですが、そのとおりやってもちゃんと動かない。
brushをずらずらと読み込ませるようにすると順調に動くんだけど・・・。しかし使わない言語のbrushを常に読み込むのは仕様としてかっこ悪いので、ここはautoloaderを使えるようにしたい。
本家のforumとかも調べてみたら、head部分に書いたらautoloaderはまともに動かない、と書いている人がいる。
では、ということで
content_for :footer do s end
できた・・・。なんなんだろう、いったい。(^^;)
とりあえず、javascriptを読み込んでコードを見やすくハイライトするところまではOK。
2010年11月26日金曜日
lokkaも
autoloaderがうまく動かないのはなぜだろう・・・。
ま、brushをずらずら並べてもautoloaderを書いてもheaderに挿入されるコードの量はそうそう変わらないので、動く方法でいい、としよう。
次はadminのindex.hamlだなあ。これが・・・またまた私には難物だなあ。
redcar-0.9.0
日本語を入力するとコードのハイライトが消えてしまう、というbugは相変わらず、日本語とロシア語だけで起こる現象のようなので、fixにも力が入らないのもうなずける。(^^;)
gemでinstallするんですが、その後に
2010年11月25日木曜日
Lokka SyntaxHighlighter plugin化
結果的にまずは成功。
しかし・・・この程度のことにここまで時間がかかるか、という・・・orz
単に
module Lokka module Syntaxhighlighter def self.registered(app) app.before do s='' s+='' s+='' s+='' s+='' content_for :header do s end end end end endこれだけ書いて無事動くようになるまで、今日の自由時間と寝酒時間のかなりを使ってしまった。
できれば管理画面でpluginの有効無効を切り替えるフォーム、それとcssを選ぶフォームを付け加えたいわけだけど、この分だといつできるのかわかんないなあ。
2010年11月24日水曜日
Lokka SyntaxHighlighter 試した
%script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shCore.js" ,:type=>"text/javascript"} %link{:rel => 'stylesheet', :href => "#{@theme.path}/shcss/shCore.css",:type=>'text/css'} %link{:rel => 'stylesheet', :href => "#{@theme.path}/shcss/shThemeMidnight.css",:type=>'text/css'} %script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shBrushRuby.js" ,:type=>"text/javascript"} %script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shAS3.js" ,:type=>"text/javascript"} %script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shBrushApplescript.js" ,:type=>"text/javascript"} %script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shBrushbash.js" ,:type=>"text/javascript"} %script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shBrushCSharp.js" ,:type=>"text/javascript"} %script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shBrushCpp.js" ,:type=>"text/javascript"} %script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shBrushCss.js" ,:type=>"text/javascript"} %script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shBrushDelphi.js" ,:type=>"text/javascript"} %script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shBrushDiff.js" ,:type=>"text/javascript"} %script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shBrushErlang.js" ,:type=>"text/javascript"} %script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shBrushGroovy.js" ,:type=>"text/javascript"} %script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shBrushJScript.js" ,:type=>"text/javascript"} %script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shBrushJava.js" ,:type=>"text/javascript"} %script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shBrushJavaFX.js" ,:type=>"text/javascript"} %script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shBrushPhp.js" ,:type=>"text/javascript"} %script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shBrushPlain.js" ,:type=>"text/javascript"} %script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shBrushPowerShell.js" ,:type=>"text/javascript"} %script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shBrushPython.js" ,:type=>"text/javascript"} %script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shBrushSass.js" ,:type=>"text/javascript"} %script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shBrushScala.js" ,:type=>"text/javascript"} %script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shBrushSql.js" ,:type=>"text/javascript"} %script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shBrushVb.js" ,:type=>"text/javascript"} %script{:src => "#{@theme.path}/shjs/shBrushXml.js" ,:type=>"text/javascript"} :javascript SyntaxHighlighter.defaults['toolbar']=true; SyntaxHighlighter.config.strings.viewSource ="copy to clipboard"; SyntaxHighlighter.all();こんなコードをlayoutに埋め込んでみる。
そうすると、
こんなふうに表示することができる。でもこれだとtheme内でしか表示できないので、plugin化したほうがいいような気がする。
作者さんの最近のblogに、theme側でheaderを持っていれば色々挿入できる、と書いてあるので、content_for :header doでjavascript埋め込んでやればplugin化ができるのかな。
明日以降のチャレンジということで。
2010年11月23日火曜日
coderay
Lokkaで使えるようにできないかなあ、と考えていたのを、本日のハイな状態でやってみました。(^^;)
ただ、Post全体を検索して、code部分をcoderayでscanして差し替える、というところまでは行き着いていないです。とりあえず、最初に出てくる「pre」tagをHpricotで抜き出して、それをCodeRay.highlightで処理する、というところまでです。
def coder(body) doc=Hpricot(body) coded=(doc/'pre').first.inner_text coded=CodeRay.highlight(coded,:ruby) end
書いたコードはたったこれだけ。で、viewの中で
えーとこれは
自前でやるより、このサイトで使わせてもらっているhighlighterを組み込んだほうがいいような気がするなあ。
落ち込む
しかし、いくらあちこち調べてもなんだかよくわからないし、勉強した結果を形にしたくてもうまく手が動かないし、いくら勉強してもそれが何かを生み出すこともなさそうだし、という思考の負のスパイラルに落ち込んだ。もういいや、rails使えるようにならなくても死なないし、とかふてくされていた。伊藤計劃の本でも読もう、と思った矢先に、twitter上でこんなRTを見てしまった。
何も成し遂げない人は「できるだろうかできないだろうか」と考える。成し遂げる人は「どうやったらできるか」しか考えない。(大意)
なるほどー。というわけで、午後から元気を出してLokkaをいじり始めたわけですね。どーせ素人だし、仕事じゃないんだし、その時一番おもしろい、と思えることをやればいいんですよね。
「続きを読む記法」も全然大したことじゃないし、世のため人のためにもならないけれど、「できた」と思えたときの充実感がすごいわけで、やはりヘタでもヘタレでもだめだめでもど素人でも、しばらくプログラミングの勉強を続けよう。
Lokkaをいじる
内容はLokkaサイトに書いておいたので省略。
pluginでhelper関数を準備しておいて、テーマ側で関数を呼び出す仕様なら、かなりあれこれできますね。
この前ちょこちょこやってみたサイドバーのカレンダー表示も、テーマのレイアアウトの中でplugin側のパーシャル呼び出すような感じでできるのでは、とつらつらと考える。む?よく考えるとまだちゃんと理解していないぞ、そのあたり。
2010年11月22日月曜日
ぜえぜえ
私は毎日、手書きで学級通信を書いています。原稿用紙でおよそ2枚程度。その日によりますがだいたい1000文字程度だと思います。
なるほど、それを書くのに実質30〜40分程度かかる。このblogの1アーティクルにかかる時間は10分以下だな。そうか、もっと時間をかけないと読み応えのある記事は書けないのか。
なんだか納得がいった。ちなみにこの記事は3分くらいですな。
セイバーへーゲン
早川書房
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この作家の長編に「東の帝国」という3部作(日本で3分冊、というべきか。早川がよくこれをやります。デューンも本当は1冊なのに4分冊でしたっけ)があり、かなりマイナーな作品なのであまり話題にのぼることなく現在に至っていますが、私はこれが大好きでした。全編を彩る生頼範義氏のイラスト(ウルフガイもかくや、という)、一歩間違いえばバカSFと化すアイディアの数々、そしてけっこうだるいストーリィ展開、なかでも一番しびれたのが、古代の戦車を動かすために「魔法使い」のみなさんが、うんうんと何時間もうなって呪文を唱えるところですかね。
ネタバレにならないように(そんな心配いらないか(^^;))書けば、魔法使いは現代で言うところのプログラマでして、古代の戦車を動かすためにターミナルからコマンドを入力しているんですね、思考だけで。
このあたりのディテールの楽しさは読んでみないとわからないわけですが、えーとたしか高校生くらいの時に読んで、セイバーヘーゲンすごいじゃん!!としみじみわかったのが30過ぎてからでした。(^^;)実際にプログラミングしたことのある人にしかわからない苦しみと楽しさがあるわけで、そのへんを妙にリアルに描いていたようなきがします。
ちなみにamazonでも手に入らないみたいですね、SF文庫。
長文(について)
その割に、読む方では読み応えのあるアーティクルが好き。書く分量が多いということは、言いたいことが多いということだからか。
だいたい寝酒をいっぱいやりながらblogの更新をするので、長い文章は無理だなあ。面倒くさくなるから。明日は休みだから、少し長めの文章を書けるようがんばってみようかな。
rails勉強する
userはemail関係の記述を削除して、名前とpassだけでloginできるようにした。それからeventのmodel追加。
routes.rbに
しかしnifty..が作ってくれるapplication.html.hamlでいろいろはまる。hamlまだ慣れていないから、どうもうまく使えない。ここはぐっと我慢してがんばる。
nifty..は--hamlオプションをつけるとviewを全部hamlで出力してくれて、デフォルトのcssもちゃんとpublic/css/sass/application.sassを作ってくれている。ありがたや。これを
ま、ここからが本番なんですけどね。