2010年11月19日金曜日

気づくとLokka

Lokkaのthemeをいじったり、その関係でソースを眺めてみたりしている自分を発見。(^^;)

うーん、なんだろうこれ、おもしろいなあ。

Lokkaにはデフォルトでmarkdownのpluginがあって、だからきっと内蔵のCLEditorでmarkdown記法ができるんだろう、と考えたのが運の尽き。

CLEditorそのものがwysiwygなわけで、そこでmarkdownが使えると思うことそのものがすでにどうよ?なんです。ま、それはおいておいて、最近のLokkaの更新でCLEDitorの「ソースを表示」で編集が楽にできるようになりました。WYSIWYG状態でない、HTMLで編集できるモードが有効になったと。HTMLで編集すると、変な<div>tagが入らないので、プレーンなテキストで保存されることがわかりました。

で、lokka-markdown内に
module Helpers
    def body_to_html(s)
      BlueFeather.parse(s)
    end
end
というなんちゃって関数をこしらえて、viewから呼んでみたら、無事markdown記法が有効になりました。

ついでにちょいと
ruby カレンダー
とかググってみて、出てきたこんなソースを
require 'date' 
def html_calender(year, month) 
  ret = ''     ret << (''       ret << "
SunMonTueWedThuFriSat'
(first = Date.new(year, month)).wday == 0 or ret << '
' * first.wday)
first.upto((first >> 1) - 1) do |day|
day.wday != 0 or ret << '
#{day.day}"
end
ret << '
' end
(出典はスラドです。)
ちょちょいと貼りつけてみる。

で、asideでhtml_calendar(原典はcalender)を呼ぶと
 こうなる、と。
見た目を整えることより、この後どーやって「データがある日はハイライトする」かを考えるのが吉、なんでしょうねえ。

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