2010年11月9日火曜日

hoboチュートリアル

rapid-rails-with-hobo.pdf の100ページ付近から120ページくらいまで読んで、少しcodeをいじる。

プロジェクトのフォルダをよくよく見ると、
hobo g model:resource
したmodelのviewがないことに気づく。しかしcontrollerからindexやshowのactionはちゃんと動いている。この謎が本日わかった。

app/views/taglibs/auto/rapid/以下にcards、forms、pagesという3つのdrymlファイルがあって、これがテンプレートになっているらしい。(drymlはDon't repeat yourself markup language、だそうです)pages.drymlが<=yeild>にあたる部分、cards.drymlがデータ1つ分を描画するパーシャル、formsはform関連のパーシャル、という役割分担。
たとえばテキトーに作ったcommentというmodelなら、こんなふうに自動的にテンプレートが作られている。



  
    

    
      

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これがindexですね。このあと延々とShowやNewにあたるテンプレートが記述されてます。
このテンプレートは直接編集してはいけないくて、カスタマイズする場合はapp/views/taglibs/application.drymlに該当するビューの部分をコピーして編集するか、app/views/モデル名/action名.drymlを作って編集していくかのどちらかを選ぶ、と。デフォルトでよければ全然手間いらず、というrailsの思想が激しく貫かれておりますなあ。

現在、いよいよdrymlの書法についての勉強に入りました。けっこうhoboにハマってますな。

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