2011年5月22日日曜日

Cocoa FileManager NavigateBar

結局SplitViewのスプリッタ位置復元はとりあえず放り出した。(^^;)ユーザーインターフェースとしては「ユーザーが使いやすくカスタマイズした状態の保持」はすごく大事なのでそのうち再挑戦しよう。

本日はTableViewの上に表示するNavigateBarをいじる。1つ上のディレクトリに移動する、ヒストリ上を進む、戻る、といった機能をつけたい。

本日はここまで。

ボタン3つは楽をしてNSButoonをnibにはりつけた。上矢印があんまり見た目がよくないなあ。(某サイトからいただいたものだから文句は言えないが)

その横のディレクトリの「パンくず表示」はNSButtonCellを使っている。iconとpath名を表示するだけなので、ButtonCellでなくてもいいかも。NavigateBar(NSView)側からイベントを処理するならNSCellのカスタムクラスでいいか。
- (void)drawInteriorWithFrame:はOutlineViewの表示用のCellから流用。というか、このCellそのまま使ってしまってもいいかな、と考えている。

Cell側にメニュー表示を任せようと考えていたが、NavigateBar側でマウスイベントを処理することにすれば、メニューもひとつで済むか。
Xcodeについているこの「ミニツールバー」のまねをしようとしている。

path名をクリックしたら「同じディレクトリの中の他のディレクトリ」をメニューで選択できるようにしてみる、と。OutlineViewで選択すればいいわけだからあまり必要ないといえば必要ないのだけれど・・・。

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