2011年1月4日火曜日

アニメに歴史あり

おそらく再放送だと思うんですが、「鉄腕アトム」を見たのが最も古いアニメの記憶。夕方5時くらいから「宇宙エース」(タツノコプロ)を見た記憶もあるなあ。

ジャングル大帝は・・・夏休みや冬休みの午前中に見たと思うので再放送。リボンの騎士は・・・お姫様が閉じ込められている、という印象がすごく強い。

仮面ライダー初代が小学3年生。ライダースナック食べましたよ。草っぱらで「変身!」しまくったな。
「帰ってきたウルトラマン」が小学6年生。「ルパン三世」の第一世代も同じくらいですね。「ワルサーP38」のエンドテーマが好きでした。

そして・・・「宇宙戦艦ヤマト」は中学1年生。このころには「日本沈没」や「エスパイ」を読んで、立派なSFファンだったので夢中になりました。なったけれど、「どーして先週酸の海に沈んだはずの第3艦橋が治ってるの?」とツッコンでいたような気もする。

というわけで私の世代はアニメの黎明期を経験したアニヲタ先駆期を生きたのかもしれない。

ガンダムは高校3年生。共通1次の2日目がララアの死んじゃう回の放映日で、試験が終わったあと全速力でバス停まで走りました。「ララアが死んじゃう!」とか叫びながら。(^^;)

ところがガンダムと並行して「未来少年コナン」の再放送をNHKがやっていて、困りましたねえ。土曜日はガンダム優先。父親が大相撲を見ようとしたら、「相撲見なかったら死ぬか?オレはアニメ見なけれがしんじゃかもよ?」とか言ってチャンネルを独占しました。

ザブングルやダグラムやダンバイン、なつかしいなあ。作画監督が誰がやっているかでずいぶん「絵」の完成度が違う、ということがわかったのがこのころ。のちのち「セーラームーン」でもこの知識が生きたな。(^^;)

この手の話はいくらでも尽きない。続きはいつか。

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