そういえばscimのKDE用バージョンがskimって名前だったっけ。zauのopie用にビルドできないかずいぶん調べたことがあるような。
最近電子書籍リーダが欲しくて、SonyのReaderやガラパゴスについてちょいと調べていました。
Readerは5インチ液晶のPRS-350がいいでしょうね。価格もこなれているし筐体も小さいし。これってClieが大きくなっただけ?って目を剥きましたから。(・・・そうするといつの日か「生産中止でーす」ってアナウンスされて終了!・・同じ運命にはならないでほしいなあ)
主な仕様を見ると、Winでしか動かないみたいですね。やはりMacと親和性が高いのはiPadだけか。
ガラパゴスもWinのみに対応か。5.5インチけっこういいようですがね。Dancyu読めるのはかなりのアドバンテージだな。(^^;)
ふむふむ、電子書籍は結局のところハードウェアよりコンテンツ。テキストやPDFの他にどれだけ豊富なファイル形式をフラットに表示して検索して利用出来るかが鍵でしょう。ついでに書けば庶民としては紙の本より
・かなり安い
・エロが豊富
といったあたりが大切かと。エロはねー、起爆剤ですからね。CDROMの普及に「Yellow」がかなり貢献したように。
値段も大切。せめて6がけくらいの値段じゃないと「紙の本を買わなくてもいいかな」と思わせられないのではないでしょうか。
ハードウェアもソフトウェアも、もう何年も前から電子書籍を受け入れる下地はできています。あとは豊富なコンテンツを、あらゆるファイル形式で安く販売するだけで十分アーリーアダプタには受け入れられると思います。アーリーアダプタに受け入れられないものは、結局誰にも受け入れられないのでは?
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