2011年1月24日月曜日

MacRuby・Spaces.appその7・発想の転換あるいは素人の悪あがき

昨日は大嘘を書いてしまった。orz

setIgnoresMouseEvents(false)としている限り、 自分のアプリをどのレベルで起動しようが

デスクトップをクリックしてもFinderがアクティブにならない

ことが判明。昨日は希望的観測の誤解でFinderが起動したと思い込んだんですな。もちろん右クリックも効きません。

ま、自分だけが使う前提のアプリなんでそれでもいいわけですが、悔しいのでいろいろ調べる。しかしsetIgnoresMouseEvents(false)は白黒どちらかの強烈なメソッドらしく、抜け道はないようです。そんなんで今日の自由時間は終了。

ただ、どーせデスクトップのクリックを奪ってしまうなら、タスクスイッチャーとかランチャーを実現すればいいんじゃない、と思いつく。マウスホイールでSpacesを切り替え、クリックでランチャ、タスクスイッチャー。おお、なかなかいいじゃない、マウス派の自分には。実際Findeに切り替えてもあんまりいいことはないわけだし。

というわけで当面はマウスホイールでのSpaces切替を実現するための努力をする。その後タスクスイッチャーとかの勉強をする、ことに決定。なんか前向きだな>自分。

アプリの名前は唐突にSNATCHERでどうだ、と思いついた。当然映画「ボディスナッチャー」からの連想です。デスクトップスナッチャー・・・。

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