blogを書く理由

どーせ田舎に住んでるおやぢが、ネットの田舎に書いているblogなんだからテキトーになんでも書いちゃっていいや、あんまりひと目もないし、とか考えていました。うーん、今もまだそうかな。blogを書く一番の理由はまずもって「記憶力が減退しているから自分のやった作業を記録する」こと。これは大切。プログラミング関係でやった作業は、コマンドラインの入力を含めて全部記録しておいたほうが後々の自分のためです。

最近、たまたまこの記事

あなたのブログの再訪問者を増やす50の方法*ホームページを作る人のネタ帳

を読んで、ちょっと考えることがありました。たくさんのPVで勝てる！ということではないのですが、誰にも読まれないことが正しいわけではない、ということを考え始めました。

田舎のblogだからどーでもいいや、というのはかなり安易だな、と。「１万人に読まれる覚悟」が自分にあるかというと全然ない。それならtwitterでいいじゃん、ですね。

blogがblogである理由はなんだろう、と自分に尋ねています。ひらめいたことをちゃちゃっと書きつける場所ではないようですね。

うーん、あまり考えがまとまらない。この話はまたいつか。