コマンドラインのゲーム「CodeBreaker」をcucumberとrspecでテストファーストで作る、という章に入ってる。というか最初のチュートリアルか。ここを本の通りに入力しながら勉強する予定。cucumberとrspecとrubyのコーディングが3ついっぺんに勉強できるというおいしいところなわけだが、もともと集中力がないところにもってきて最近さらに移り気がひどく(加齢現象?・・・単なる性格か)、rspec本を読みながら辞書を楽に引きたい、どーすりゃいいいんだ?というところから始まって1週間程度あれこれ違うことばかりやっている。
ま、おかげでSkimといういいアプリを使うようになったし、Skimを日本語化してみよう、ということでローカライズについて少し知ることができた。素人だからこんなんでいいのか、といつものとおり半ば諦めながらrspec本を読みつぐ。
今日読んでおもしろかったのが
At this point, we don’t have any application code, so we’re just writing the code we wish we had.という件。
この時点ではまだアプリケーションのコードは何も無い、そろそろコードを書こうぜ、自分たちが望んだような、という感じでしょうか。(正確でないのは十分承知しています。この程度の「ニュアンス読み取り」ができればいいんだ、と開き直ってますからおやぢは強いよハッハッハッ。)
実は
工藤 智行
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この本をもっていて、へー、プロはTestってのを初めにやるのね、というのは知っていた。知っていたけど、Testと言われたら「PalmOSエミュレータで出来上がったプログラムを100万回操作させること」というイメージが強かったため、「コードがなにもない状態からTestを始める」という記述で「????」でありました。(主にEmacsとmakeについて知るために買った)
買って6、7年して、やっと「Testファースト」の意味がわかりました。ま、素人ですから。(・・・これって高倉健さんのCMが原典か?でも本歌を思い出せない・・・)
しかしamazonの中古市場もけっこう恐ろしい事になってますなあ。
売ろうかな・・・。
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