2011年1月11日火曜日

スクリーンキャプチャ

blogにスクリーンキャプチャの画像を貼ると、たしかに見映えがするような気がするので、最近はできるだけ貼るようにしています。

キャプチャするtoolは、OSXデフォルトの「Shift+commond+4(+space)」か、dashboardの

screenshot plus

のどちらか。もっと使いやすくて素敵なtoolがたくさんあるらしいことは知っているんだけど、なかなか試せないでいます。

こういったtool群をさがそうとすると、Windows文化とMac文化の違いを感じることがよくあります。Windowsはユーザ数が多いだけに開発者もたくさんいて、その分フリーのアプリも多い。長年Windows使ってきて、シェアウェアで送金したのは「秀丸」くらいかなあ。市販のアプリも買いましたが。

その点Macはシェアウェア多いですね。マウスのホィールをデスクトップで回せばSpacesが切り替わる、なんて動作も、20ドルくらいのアプリを買えばおそらく実現できるみたいです。必要なtoolを探して、なければ自分で作る、作れなければ諦める、というスタンスでずっとパソコン生活を送ってきた(つもり)なので、なかなか送金する気になりません。(うーん、単にケチなだけ、という気もする)

Mac App Storeが順調に滑りだしていますが、このアプリのおかげで「ソフトのインストールの壁が低くなった」という論調があるのにいささか驚きました。そうなのか・・・。

WinでもUbuntuでも、アプリのインストールってやっぱりけっこう「大変」とか「難しい」とか「わかんない(理解拒否)」とか、あるかもなあ。

Winの場合は「CD(DVD)入れるだけ→あとは次へをクリックし続ける」だけ、ということが多い。Ubuntuは最近は「ソフトウェアセンター」でワンクリックか。

なるほどOSXだと.dmgをマウントして、という動作が入る分複雑になるのかしらん。マウントしたディスクイメージはアンマウントしないといけないしな。

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