2011年1月15日土曜日

Rubyの本

改めてMacRubyのサンプルプロジェクトを読んでみると、へー、こういう書き方をするのか、と感心します。rubyって本当にシンプルできれいなコードを書くことができますね。

残念ながら私はまだまだ学習中なので、ObjCから書き換えようとしてもあんまりうまくいかない。全然わかってないんだから仕方ないわけですが、とりあえずたくさん書いて覚えるしかありません。

ちょっとわからないことがあると、文法的なことなら(自己代入演算子は許されるんだったかな、とか)ググるよりまず手元の本を参照することが多い。最近はもっぱら

プログラミング言語 Ruby
まつもと ゆきひろ David Flanagan
オライリージャパン
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この本の索引を開くことが多いです。できれば電子書籍版を手に入れてささっと検索できたらいいな、と思ってオライリーのページで探してみる。


あんまり安くなりませんね、紙の本から。もう少しお値打ち感があるとすぐにポチるんだけど。紙の本をもっているだけにためらいますな、ケチな私は。Pragmaticさんだと、

この本のベータ版、電子書籍だけなら24ドル。印刷した紙の本で32ドル。両方合わせて53ドルに値引き。紙の本に比べて3割くらい安くしてます、電子版。「プログラム言語Ruby」なら2800円くらいだと「許せるかな」ということに・・って400円くらいの違いか。単にケチなだけだよこれじゃ。(^^;)

プログラミング関係の書籍なら、今後は電子書籍があるならそっちを買いたい。だから「ちょびっと立ち読み」できるようにして欲しいですね。

私の机の周りには

たのしいRuby 第3版
たのしいRuby 第3版
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高橋 征義 後藤 裕蔵
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Rubyレシピブック 第3版 303の技
青木 峰郎 後藤 裕蔵 高橋 征義
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もおいてあって、かなり頻繁に使ってます。「たのしいRuby」は赤い表紙の2004年2月発行の初版第3刷。「レシピ」に至っては2004年6月の初版第1刷(本当の初版本ですな)、赤いピーマンが踊ってるやつ。

いかに「Rubyが書けるようになりたい」と考えていたか、自分でも驚いちゃいますね。

今のところ電子書籍の欠点はパソコンに向かって座って読むしかないところ。iPad2は、おそらく買うと思うなあ。

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