2011年1月13日木曜日

XcodeでMacRuby・3日目

class Controller < NSWindowController
attr_accessor :textView
  def file_open(sender)
    dialog = NSOpenPanel.openPanel
    dialog.allowsMultipleSelection = false
    dialog.canChooseFiles = true
    if dialog.runModal == NSOKButton
      open_file_string = dialog.filename
    end
    data = File.read(open_file_string)
    textView.insertText data 
  end

end

変更したのは実質最後から2行目だけ。
data = File.read(open_file_string)
これでだけ。なんでもテキストとしてOpneしちゃうビューワの完成(^^;)。rubyはすごいなあ。
htmlはもちろん、pdfも開けます。
テキストとして。(^^;)。 とりあえずこのプロジェクトはここまでで置いておいて、Xcodeで作れる他のMacRubyのテンプレートも試してみる。 他に作れるのは
MacRuby Core Data ApplicationとMacRuby Document Based Application、そしてpref。

いちおう全部プロジェクトを作って、実行したりソースを眺めたりしたけれど、ここから先はcocoaの知識がないとかなり難しい、という判断。(MacRubyのサンプルも眺めてみたけど、残念ながら理解不能でございました、私には)

というわけでこの先どうするか思案中。
道楽なんで何をしてもいいわけですが、cocoaの勉強はちょっと苦しい道のりになりそうだしなあ。
rubyの勉強という点では、実際に動くGUI付きのプログラムを作れるのはかなり魅力的ではある、と。

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