2011年1月7日金曜日

kod

Kod is a programmers' editor for OS X

最近MoonGiftsさんが紹介していて、今日@machidaさんがtwitterに流していたので思い出して早速使ってみました。エディタの新作に弱いです、はい。

起動するとこんな感じです。

非常にシンプルなんですが、chromeっぽい見た目、動きが特徴でしょうか。
デフォルトのfontが私には小さすぎるんですが、今のところプレファレンスがないのでカスタマイズできない状態です。いちいち⌘+を数回おさないといけないのはつらいところです。



起動後、ウィンドウ左下の小さなアイコンを押すと左側のペインが開きます。最初はわからなくてしばらくマウスをうろうろさせました。


 ここにプロジェクトのフォルダを表示させる、と。
これがまたわかりづらかったわけですが、薄くChooseの文字が表示されていて、それをクリックするとちゃんとフォルダ選択用のダイアログができるのでした。





とあるrailsのプロジェクトのフォルダを表示してみました。
 これがhamlファイルの表示。やはり対応してませんな。対応しているほうが珍しいので仕方ありません。そんなんで文句つけられたら作者さんがかわいそうというもので。
 HTMLならこのとおり。tagがちゃんと色付けされて表示されます。
 日本語は表示に問題はないものの、入力中の変換色が表示されません。おそらくKodの問題ではなく、Viewに使っているFastうんたらviewの問題かと。
これはgoogle日本語入力。じゃあUIMならどうよ、と試したのが下の画像。

uim-primeですが、やはり同じ。

ruby、あるいはrails関係のコードハイライトが若干さびしいのではないか、と思って試したのが下の画像。


Emacs、Kod、redcar、aptanaの編集画面を並べてみました。Emacs以外はマイナーなのばっかりというのがご愛嬌。やはりハイライティングがちょっとさびしいかも。Classくらいは色付けしてほしいところか。

操作している様子をスクリーンキャストにしてみたので下に貼ってみます。うまく表示されるのかなあ。

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